CSI:6 ＃140「ブラス警部の運命」／CSIマイアミ：5 ＃112「サラバ猛獣よ」

CSI:科学捜査班　シーズン6・第140話「ブラス警部の運命」"Bang-Bang"

ある女性が自宅で射殺されていた。夫のウィリーは行方不明。彼の持ち物の中から旅行のパンフレットと娼婦のチラシが見つかる。ウィリーの勤め先を訪ねると、そこにも射殺体が…。

パンフレットの娼婦はなんと『NIP/TUCK』のキンバーことケリー・カールソン！
　やっぱり彼女は娼婦役かぁ・・。セックスシンボルみたいになっちゃってるのかなぁ・・？
　CSIは他ドラマの俳優たちがゲスト出演する機会が多いのでそれも楽しみ♪

このウィリーって男は嘘が上手で、妻と最後に会ったのは昨日だとか、流れ弾が当たったとか言って、捜査を翻弄。
・まずシャツの袖に付いていた血液は被弾した時のものではなく、妻のものだった。
・同僚を殺害した後、ペン先で自分の身体に傷をつけ、被弾したように偽装していた。
・ブラス警部までが彼の巧みな嘘で被弾してしまう。
　ブラス警部、前にも被弾したことなかったっけ？
　タフな彼のことですから無事であることを祈る！
彼は自分が昇進すると思いこみ、5万ドルをカジノでスッてしまい、どうにもならなくなってしまったのだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

CSI：マイアミ　シーズン5・第112話「サラバ猛獣よ」"Man Down"

駐車場での銃撃戦で、頭部などに被弾したデルコは既に11分心停止した状態で病院に運ばれる。医師たちの懸命な処置で何とか一命を取り留めるが、依然重体のまま。デルコは意識を取り戻すが、マリソルが生きていると思っている。心停止の影響で脳に記憶障害が残ってしまったデルコ。もう以前のデルコではない・・・。

ついにクラーボとホレイショの対決！
クラーボはホレイショの目の前でクルーズ将軍を殺し、本当の父親のトレヴィには見捨てられる・・・。
彼は孤独となったが、追いかけ続けてくれる（？）のはホレイショだけ。最後にはホレイショに葬られることを望んだ。
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シーズン終盤を迎え、かなりの盛り上がりをみせるCSIシリーズ。
ブラスはどうなってしまうのか？デルコは？と気になる展開ばかりにハラハラしてます。

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