 | Vikings: Season 5 - Part 1 [Region B] [Blu-ray] |
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Vikings Season 5 #6 The Message
砂嵐の直前にビヨルンたちは反撃し処刑を免れて逃亡する。アイヴァーたちはカテガットに帰らずにハーラル王の元へと向かう。ヴィトゼルクはカテガットの襲撃に手を貸すが、アイヴァーがカテガットの王になることが条件だと突きつける。アイヴァーはこの身体では先は長くない、死んだら王位をハーラル王に譲ると口約束する。そしてヘフマンド司教を殺さなかったのは戦士として有能だからだと説明する。
※以下、ネタバレあらすじです
アルフレッド王子は「神が王に選んでくれたら元の輝かしい国に取り戻すべく戦い抜く。全イングランドの王というあなたの夢を命懸けで実現する」と祖父エグバートの墓石に誓う。その後アルフレッドはリンディスファーンの修道院に旅立つ。それは実父アセルスタンを知るためだった。
ハーラル王はアイヴァーの本当の狙いが母を殺された復讐だけではないと睨むが「王座に興味はない、王座が絡むと人は分別をなくし愚かになる」と否定される。そしてアストリッドはラゲルサの恋人だから後悔しないようにと警告される。アイヴァーは共に戦うか死かをヘフマンドに選ばせる。信仰を捨てろという訳ではない、異教徒と呼ぶ者を殺せばいいと諭す。強く健康で立派な戦士だから憧れる、だから助けたと本音を話す。その後、ヘフマンドは戦うことを選ぶ。
カテガットでは船出の準備をしていたフロキたちにラゲルサの邪魔が入る。グズルムの裏切りでバレたのだ。フロキは牢に入れられることを嫌がり処刑してくれと頼む。有名な家柄の戦士たちがフロキに宿った神を信じていると知り、ラゲルサは行くことを許可する。マルグレーテはそれを見て弱腰だとウベに囁く。入植者の女性は「ラゲルサが許したのは女性だから辛抱強い、男ならすぐに権利を使いたがる。彼女はフロキが正しいのか確かめたい」のだと男たちに説明する。
フロキと入植者たちは新しい土地にたどり着くが、そこは想定していた場所から離れたところだった。豊かな土地とは程遠く岩ばかりだった。不満を募らせる入植者たちにフロキは「最初は苦労が絶えずこの地を恨み、導いた俺を憎むだろう、だがここへきたことに感謝する時が必ず来る」と約束。
ヴィトゼルクはアイヴァーが王になった後に死んだらハーラル王に王位を譲ると言ったことが気に入らない。正式な決定ではない、少しの間みんなが満足するからそう言ったとはぐらかされる。アイヴァーの望みは有名になることでラグナルを超えることだった。アイヴァーとハーラル王は船を修理して二度目の満月に襲撃する段取りを決める。
アストリッドは船乗りにラゲルサへの伝言を頼む。ところがその代償は高くつき船乗りたちに強姦されてしまう。アイヴァーとハーラル王が同盟を結び2ヶ月後に襲撃があると船乗りからラゲルサに伝言が届けられる。ラゲルサはウベに戦闘の準備をさせ、判断力や能力を疑うマルグレーテに今度悪口を吹き込んだら奴隷に戻すと警告する。そんな中、ビヨルンたちがカテガットへと向かっていた。
やっぱりビヨルンたちは砂嵐が来る前に逃げたー！アフリカからカテガットだとだいぶかかりそうだ。
美髪王ったら結婚して幸せそうだわ〜はしゃいじゃって可愛いなぁ。でもアストリッドの裏切りを知ったらどうするんだろう？アイヴァーの入れ知恵で2ヶ月後とわざと言ったのかも。アストリッドもラゲルサのために強姦されても耐えてたのは甲斐甲斐しい。
ラゲルサは裏切ったフロキを許さないかと思ったら辛抱強いね〜。案外みなを上手くまとめてて良い女王だと思うけどなぁ〜。もうすぐビヨルンも戻るし、アイヴァー＆ハーラル王との戦いには勝ってほしい！
アイヴァーは王座なんて興味ないなんて言ってるけど、ラグナルを超えたい訳だからスカンディナヴィアの王になりつつ英国も支配したいはず。
アルフレッドはアセルスタンを知ることで今後歩むべき道を見つけるのかな。偉大な大王になるためどんな経験を積むのか興味ありますね。
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