トム・ウェリング
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
Smallville Season 10 #18 Booster
ロイスの発案で、“影”だとバレないように眼鏡をかけ、気弱な“ダサい男”を演じ始めたクラーク。そんな時、ハイメという気弱な少年がトラックに轢かれそうになる。しかし、クラークが現場に駆けつける前にブースター・ゴールドという男が現れ、彼を助ける。
※以下、ネタバレです。
ブースターがデイリー・プラネットにやってきてロイスのインタビューを受けると申し出るが、ロイスは興味が無いと断る。ロイスはクラークを目立たなくして影を表に出そうと提案する。ブースターはメディアを利用して一躍有名人になっていた。クラークは彼は初めから事件を知っていて、防ぐどころか寸のところで助けて写真に収められていると推測。民間軍事会社のコード産業が運んでいた装置がブースターにぶつかってからなくなったという。回収した強力な兵器を扱っていたことからクラークが調べることに。
ブースターのサイン会にキャットが乗り込むが、相手にされない。そこへロイスがやってきてメトロポリスのヒーローは影だと宣戦布告。需要に応えるヒーローで、影にとって代わる存在だと反論される。クラークはコード氏になくなった装置の取材に行き、彼がブースターに兵器の回収と引き換えに名誉市民賞を与えて欲しいと頼まれるのを聞きつける。ブースターの前にハイメが助けを求めてくるが、彼は追い払ってしまう。そしてハイメは兵器化してしまう。
コード氏が探しているスカラベという装置はエイリアンのテクノロジーで科学者に寄生し、一体化して3人を殺した。分離ができずに死んだという。ブースターはリージョンリングを盗んで25世紀の未来からやってきたのだった。スーツを着て対決しようと言われるが、クラークはヒーローはどんな理由でどんな決断を下すかで、君の中にもヒーローがいるはずだと説得。
授賞式のリハーサルをしているとスカラベが現れて破壊し始める。クラークが電話ボックスで着替えをして影として市民を救いに現れる。ハイメは抑制が効かず、ブースターに助けを求めると、クラークの言葉を借りて戦うんだと励ます。それを陰ながら見守るクラーク。ハイメ自身の意思で彼はスカラベから解放される。ブースターは私利私欲に走りバチが当たったのだと反省。実はスポーツ選手だったが八百長に手を染め、逮捕されたのだと真実をクラークに打ち明ける。本気でハイメに語りかけたから通じたと勇気づけ、彼にはお手本が必要だと話す。すると影ではなく胸のSから始まる名前を名乗れとアドバイスされる。
ハイメはスカラベを手放せば力を失う、ブースターのようになりたいと言うのだった。キャットは影に助けられすっかり影の信奉者になっていて、ロイスの昇進も称える。クラークは1日でダサいイメージが定着。でもロイスの結婚相手が気弱なクラークだと思われるのが悪いと思っていた。それでもロイスは「きっとうまくいく」と言うのだった。
ついに電話ボックス着替えキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
でもまだあのスーツじゃないんだよねぇ。
メガネクラークもだいぶ板について、萌え要素強かった♪
ブースターって未来からきたやつだったのか。
過ちを犯した者でも、逸れずにヒーローとしてやり直そうとする姿は褒めてあげたい。
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