シーサイド発

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GOTHAM/ゴッサム シーズン2 #14「マローンという男」

2016年06月02日 22時18分03秒 | GOTHAM
GOTHAM/ゴッサム 〈セカンド・シーズン〉 コンプリート・ボックス(4枚組) [Blu-ray]
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GOTHAM Season 2 #14 THIS BALL OF MUD AND MEANNESS

 “治療”を受けさせられた結果、ペンギンはすっかり凶暴性がなくなり、他の収容患者とも争いを起こさなくなる。一方、両親を殺した犯人の名前をつきとめたブルースとアルフレッド。彼らは、犯人の居場所を特定するため、あるファイトクラブへ向かう。そこでアルフレッドは、闘うことを余儀なくされ…。(AXNより)
※以下、ネタバレあらすじです

 闘いに勝ったアルフレッドはジェリが居所を知っていると聞き出す。アルフレッドは動けなくなって入院し、ブルースにひとりでは行動するなと約束させる。しかし銃を入手していたブルースはひとりでマローンを探しに向かう。ゴードンはクリングルが小切手も換金しておらず不審に思っていることをニグマに尋ねる。するとニグマは置き手紙に南へ行くと書かれてたことを伝える。

 ブルースはジェリから話を聞くためクラブへ。マローンの住所を聞き出すと、行けば幼い"運命の使い"だから喜ばれると言われる。ゴードンもブルースを探してクラブに駆けつけ止めようとする。ジェリに邪魔されてるうちにブルースに逃げられる。ついにマローンに対面したブルースはどうやって人を殺したか尋ねる。そして両親を殺した時に一緒にいた僕を覚えてないのかと指摘する。すると頼まれたのではなく金持ち風だから殺したと言われる。

 銃を向け雇い主の名を言えと脅すが、殺し屋の掟としてどうなっても雇い主は明かさないと告げられる。「悪事を働き罪を免れてきたが何も起きない、だから神がいるのか疑い始めた」と殺されることに動じない。ブルースは撃てず「怪物ならいいのに、ただの男だ」と言って銃を置いて部屋を飛び出る。その直後マローンは自ら命を絶つ。

 ストレンジ教授はペンギンの凶暴さがなくなったかテストする。アイスクリームを奪った男を殺さず助けたため、保健衛生委員会の証明書を発行する。正常だと診断され自由を得たペンギンはアーカムから退院。でもこれはストレンジ教授の実験に過ぎず計画の一部だった。一方、マローンが容疑者に浮上しなかったのは数年おとなしかったからだった。ブルースはセリーナとストリートで暮らすと置き手紙を残していた。悪に手を染めず戦うため悪の巣窟で戦わないとならず、まずは知らない世界で生きてみたいと決意が語られていた。

ほぼブルースの復讐劇だった。「ただの男」だと気づいたら殺せなくなっちゃうとはね。
マローンも雇い主の名を明かすことなく自殺しちゃって、きっちり仕事をこなす男だったのね。
ブルース坊ちゃまはストリートで暮らせるんだろうか?その経験を積まなければバットマンになることもないか。
ペンギンが改心って本当かいな~?演技なんじゃないの?

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視聴環境:AXN



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