![]() | Musketeers, The: Season 3 [Blu-ray] |
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The Musketeers Season 3 #10 We Are the Garrison
[シーズン3(ファイナルシーズン)最終回]
トレヴィルの国葬が行われ、銃士たちは師との別れを悼む。そこへ爆薬が投げ込まれ、駐屯地でも火災が発生する。ダルタニアンはコンスタンスを救おうと火の中へ飛び込み…。多くの命を奪う火災、思いがけない再会、新しい摂政、仲間や仇敵の死…。新たな使命をもとに銃士たちの次の時代が幕を開ける。
※以下、ネタバレあらすじです
ダルタニアンは無事にコンスタンスを見つけて脱出する。武器庫は全壊で火薬も奪われていた。銃士たちの駐屯地はなくなり、アトスはここは単に場所にすぎないと銃士たちに告げる。負傷者を酒場に運び手当する。グリモーはダルタニアンしか殺せなかったと思っていて、正午までに来なければ難民を処刑するとアトス、アラミス、ポルトスに手紙を送りつける。ポルトスはダルタニアンの生存を隠しある作戦を思いつく。
赤ん坊を連れたエロディがポルトスを訪ねてくる。アトス、アラミス、ポルトスはグリモーとの約束の場所へ向かう。だがグリモーはシルヴィを解放しようとはせず、アトスに殺すのを見届けさせようとする。処刑されかけていたアラミスとポルトスの窮地を隠れていたダルタニアンが救い、グリモーやマルショを襲撃。ダルタニアンはマルショーと一騎打ちし死んだ仲間のため仇を討つ。グリモーに深手を負わせたものの逃げられてしまう。
アトスはシルヴィの妊娠を知り大喜び。アトスはポルトスの勇敢さや戦術の才能に救われたと彼の昇進を王妃に進言。新王の祝福の儀にトレヴィルの死を悼み、身分や出身を問わずみんなを招待することを決める。陸運卿にと打診されるが、アトスはアラミスの方が適任だと辞退する。エロディは駐屯地の再建を手伝いながらポルトスのそばにいることに。そんな時、顔に火傷を負った銃士が息を引き取り、打ちのめされたコンスタンスの前にグリモーが現れる。そんな彼を手当てしようとするが気づくと姿を消していた。
新王の祝福の儀にグリモーは大聖堂を爆破しようと企んでいた。住民たちを避難させ、銃士隊は火薬の在り処を突き止め爆破を阻止する。ダルタニアンがグリモーと対峙するがアトスは自分の仕事だと逃げたグリモーを追う。死闘を繰り広げグリモーにとどめを刺す。その後、摂政となった王妃は王直属の銃士隊を解隊し、独立した銃士隊とする。そしてポルトスは将軍として前線復帰を命じられる。
ポルトスはエロディとの結婚を決め、娘をマリー・セセットと名付ける。アラミスは銃士隊に残りたい思いもあったがトレヴィルに習い、男として導いてくれた存在だと思い出し引き受ける。王妃はミレディに仕事を命じ、ガストンが始末される。ブルジョンは銃士に認められポルトスと前線へ。アトスは休暇を取るため、ダルタニアンが銃士隊の隊長に任命される。アラミスは陸運卿として新王とアンヌのそばに、アトスはシルヴィとパリを離れる。
駐屯地が火事になってしまって仲間も失ったけど、ようやくグリモーとの決着もついて平和が訪れた。
いつまでも4人が銃士隊として一緒にいられるはずはないけど心は一つ!
アトスはシルヴィで良いんだ?(そこだけは未だに納得できず)アラミスは陸運卿なら息子と王妃のそばにもいられて幸せそう。
ポルトスは将軍だけあって立派な甲冑が似合ってた。ダルタニアンが隊長とは随分と出世が早いね!最後の帽子かぶるシーンかっこよかった!
王妃もミレディにガストン始末させるとはやるねぇ!トレヴィルの死は残念だったけど、良い最終回だった。
これからパリはルイ14世の黄金期を迎えるわけですね。ルイ14世といえばヴェルサイユ宮殿!
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視聴環境:Hulu
©︎2009 シーサイド発