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ARROW Season 3 #5 The Secret Origin of Felicity Smoak
ある日、フェリシティの母親ドナが突然訪ねてくる。そんな時テロリストによるサイバー攻撃を受け、突然、街中の電力が落ちる。そして、次のターゲットとして銀行が指定される。検事長代理になったローレルが部隊を銀行に送ったことで暴動化。オリバーたちは催涙ガスでその場を沈静化する。
※以下、ネタバレです。
＜5年前＞
大学生だったフェリシティはルームメイトのクーパーとマイロンとX軸双数アルゴリズム（スーパーウイルス）を開発。しかしクーパーが教育省をハッキングし奨学金を取り消そうとする。フェリシティが止めるが、ハッキングがバレてクーパーは逮捕されてしまう。彼は自身がやったと自白しフェリシティを守っていた。
一連の犯行について調査したフェリシティは、あるウイルスが使われたことを突き止める。なんとそれは、フェリシティ自身が大学生の時に作ったウイルスだった。ルームメイトだったマイロンを疑い追及すると否定する。恋人だったクーパーは逮捕後に自殺していた。動揺したフェリシティは母親とケンカしてしまう。
オリバーは母親と和解すべきと説得し、フェリシティを行かせる。無料航空券が当たり母がやって来た事で仕組まれた事に気づく。その直後、ふたりは覆面の男たちに拉致される。犯人は死んだはずのクーパーだった。彼はNSAに拾われスパイとしての務めを終え、計画を進めていた。銀行がサイバー攻撃に遭うと財務省が現金を搬入すると知りウイルスを使ったのだった。母親を殺すと脅しフェリシティを手伝わせようとする。
ドナがレイからもらったスマート時計が役立つと気づいたフェリシティは仲間に通信。殺されかけた時オリバーが駆けつける。クーパーはレイザー銃でオリバーを狙わせるが、死角を利用しレイザーの裏をかく。フェリシティは隙をついてクーパーから身を守り、ロイとディグルは輸送車を守る。
一方、ローレルは秘密を抱える辛さから妹が死んだ事をジムのトレーナーに打ち明ける。テアはクラブ経営が軌道に乗ったらマルコムの遺産を寄付するとオリバーに話し、オリバーも歩み寄ることにする。フェリシティはタフさがママに似ているとドナに告げて仲直りする。そんな時、ロイはサラを射抜いて殺した夢を見るのだった…。
フェリシティのゴスメイクなかなか似合ってるんじゃない？それにしてもフェリシティのママ若いなぁ～
フェリシティがとても有能なハッカーだってことは分かった。お陰で今回は大変な思いしたけど。
大抵死んだと思われてた人は生きてるパターンだよねw
ロイの夢、ただの夢なのかフラッシュバックなのか気になる～！ミラクルの影響がまだ残ってるんだろうか？
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