 | Hawk and Dove (2011-2012) |
| ROB LIEFELD | |
| メーカー情報なし |
Titans Season 1 #9 Hank and Dawn
2009年、ハンクは弟ドニーとホーク＆ダヴのコンビを組み、性犯罪者を懲らしめていた。病室で眠っているドーンを悲痛な表情で見守るハンク。彼の幼い頃や2人のこれまで、ドーンとチームを組むきっかけとなった悲劇が脳裏によみがえる。
▼以下、ネタバレあらすじです
ハンクは幼い頃からアメフト選手として有能で、異父弟のドニーも入部したがるが反対する。コーチは悪態をついたと校長に報告すれば奨学金を失うと脅してくる。ハンクはウエイトルームに行くと同意しドニーを帰らせる。ハンクは大学でもアメフト選手として活躍していたが脳震盪後症候群を患っていた。心配したドニーが監督に報告したことでプレーオフに出場できなくなってしまう。図書館で騒ぎを起こした2人は謝罪文を求められ、ドニーは退学処分にしろと悪態をつく。
そんな中、レイチェルはハンクに接触を試みるが彼は気づかない。ドニーはロッカールームでのことを気づいていたが、ハンクは何もなかったと認めない。ドニーは怒りのパワーを良いパワーに変えようと別の道を示す。性犯罪者マップを見せて子供たちを救おうと持ちかける。一方、バレリーナとしてキャリアを積んでいたドーンは、母がロンドンに戻ることに反対する。妹ホリーや母に暴力を振るう男の元へ帰したくないからだ。ホーク＆ダヴは児童ポルノ組織を撲滅したとしてトップ記事に掲載される。そんなある日、突っ込んできた車によってハンクは弟を、ドーンは母親を失う。
交通事故遺族の会でハンクとドーンは再び出会う。ハンクはドニーの話を、ドーンは母の話をするうちに2人は親密になっていく。ハンクはホーク＆ダヴのコスチュームをドーンに見られてしまい秘密を明かす。そして一番辛かったロッカールームでの出来事を打ち明けるのだった。コーチを追えば認めたことになり、弟だけには知られたくなかったからだ。ドーンはアルバムからコーチの名前を突き止め、懲らしめようとする。駆けつけたハンクがコーチに立ち向かう。
子供たちの写真が見つかり、ハンクはドーンに帰るよう命じるが彼女は留まる。コーチをぶちのめしたハンクの前で裸になるドーン。2人は初めてベッドを共にする。翌朝、ドーンは一緒にはなれないとハンクに告げる。そこへ助けを求めるレイチェルの声が聞こえる。すると昏睡状態だったドーンが目を覚ます。ジェイソン・トッドを捜してレイチェルを助けないとと告げる。
ようやくハンクとドーンの過去が明らかに。ハンクが元アメフト選手とかブルマンのタッドと同じじゃないかーいw！
ハンクが子供時代に性的虐待を受けていたなんて悲惨な過去があったのね。。。弟を守るためにクラブに入らないよう突き放して、自分だけで済むようにしてたなんてね。
元々はハンクの相棒は弟ドニーだったんですね。それが偶然にも同じ場所で母親を失ったドーンとコンビを組むことになるなんて運命的。
レイチェルのお陰なのかドーンが目覚めたのでチームに合流かな？
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視聴環境：Netflix
©︎2009 シーサイド発