ベター・コール・ソウル SEASON 1 ブルーレイ コンプリートパック [Blu-ray] | |
ボブ・オデンカーク,ジョナサン・バンクス,レイ・シーホーン,パトリック・ファビアン | |
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
Better Call Saul Season 1 #1 Uno
シナボンで働くジミーは何かに怯えながら隠遁生活していた。弁護士のソウル・グッドマンと名乗っていた頃のCMビデオを見て懐かしむ…。ジミー・マックギル(ボブ・オデンカーク)はパッとしない弁護士。いかがわしい今までの人生にケリをつけ成功したいが、ろくでもないことにばかり巻き込まれる。
※以下、ネタバレです
生首とヤった少年3人の公選弁護士として公判に臨んだジミーだったが、証拠ビデオからも楽しんでいる様子が分かり有罪に。しかも弁護料はたったの700ドルだった。駐車料金をケチろうとするが駐車係のマイクに蹴散らされる。役所の会計の不一致は会計係が怪しまれると言って顧客を獲得しようとするが、ケトルマン夫妻は直前で思い留まってしまう。
運転中に人を轢いてしまったジミーは相手が当たり屋だと気付き「カモを間違えたな、修理代を払え」と告げると相手は逃げていく。請求書が溜まるばかりで金がないジミー。それなのに2万6000ドルの小切手を破り捨てる。それは兄チャックが立ち上げた大手弁護士事務所HHM(ハムリン、ハムリン・マックギル)が彼の不在を誤魔化していたからだった。ジミーはハムリンに1700万ドルを要求するが相手にされない。ケトルマン夫妻の案件もハムリンに取られてしまう。
兄チャックは電磁波アレルギーにより隠遁生活を送っていた。そのため携帯などは外のポストに入れ、電気は一切使わずランプで明かりを灯し、食品はクールボックスへ。事務所を手放せと兄を説得するが、根拠がもろいからお前の議論は崩壊すると指摘される。チャックは持ち分を清算すれば事務所は解体することになり、社員が失業すると危惧していた。公選弁護人では2人分の生活を支えられないと反論。チャックがHHMからわずかな金銭的支援を受けようとしている事が分かる。
更にマックギルという名前がHHMと被るという理由で使用するなと言われる。そこでジミーは当たり屋の二人に仕事を依頼。ターゲットであるベッツィ・ケトルマンの車種を覚えさせ入念に打ち合わせる。しかし相手を間違えた当たり屋は轢き逃げされてしまう。二人は車を追跡し老婆に金を要求。ジミーも後から到着しノックをすると、出てきたのは銃を持ったトゥコだった。
ブレイキング・バッドとはテイストは違うけど、世界観は同じに思えました。
本名のジミーからソウルと名乗るようになった経緯がわかっていくようですね。
ソウルになる前は何やっても上手くいかない弁護士だったんですね。
兄のチャックは優秀な弁護士で事務所を立ち上げたけど電磁波アレルギーで仕事が出来なくなって、会社側は彼の持ち分を払いたくないという構図なのかな。
当たり屋の協力で仕事を得ようとしたジミーだったけど、人違い!!しかもトゥコの祖母なのかな?
駐車場ではマイクが出てきたしオリジナルのキャストが出てくると盛り上がりますね。
今後、マイクやトゥコとどう絡んでいくのか楽しみ♪
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