シーサイド発

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ラスベガス シーズン3 #13「呪われたモンテシート」

2009年10月03日 01時03分45秒 | LAS VEGAS
Las Vegas Season3 #13 "The Bitch is Back"
 
モニカが住んでいたスイートを購入したバーク夫婦から苦情が入った。テレビや電灯が突然点灯するうえ、浴室のドアも開かなくなるというのだ。モニカの幽霊だと主張する夫婦は、賠償金の支払いを要求。幽霊の噂は広まり、新聞沙汰になってしまう。
以下、完全ネタバレです。
 
サムはマカオの伝説のホスト、ローガンに顧客を取られ、どちらがベガス一のホストなのか勝負を挑まれる。24時間で顧客の賭けた金額を競う約束だが、負ければベガスを去らなければならない。だがアテにしていたクジラが幽霊騒ぎで他店に移り、サムは追い込まれる。一方、ウルフギャング・パックのレストランの開店準備に追われるデリンダは、保健局の調査員にデートに誘われるが、断ってしまう。しかし、保健局からの許可が下りずにモンテシートの飲食店全てが営業停止になってしまう。
 
パーク夫妻が怪しいと感じたエドは、ダニーに調査を依頼する。モニカが落ちた屋上の監視カメラの映像が乱れていると知り、駆け付けるとケーブルが外れていた。だが、女の声がかすかに聞こえる(モニカか?)。ところが幽霊騒動で部屋を借りたいと言う申し出が殺到し、エドは売却を決める。だが、バーク夫妻は購入額の2倍の価格を要求してきた。「モニカは死んでまで俺を苦しませる」とエドは落胆する。
 
サムはローガンがナイペックス(不安や震えを抑える薬)を所持してたことから、病人相手に汚い手は使えないと考えるが、大差をつけられてしまいギャンブル依存症のジャックに会いに行く。一方、ダニーはバーク夫妻が半年前に事故死していると突き止める。偽のバーク夫妻は犯罪歴のないバーク夫妻の偽IDでスイートを購入し、演出を行った。ダニーは二人の正体を突き止めるため部屋を調べると、バスルームを開けるとTVが付く仕掛けに気付く。
 
デリンダはデートを断ったため許可されなったのだと事実をエドに告げると、ミスティーク再開のため力を貸すと言う。二人は検査官のジェリー宅へ乗り込み、殴りまくる(デリンダもかなり腕を上げたようだ・笑)。そして審査結果を撤回させるのだった。ダニーの更なる調べで偽バーク夫妻はハザード夫妻と判明。ふたりは過去10年間で4軒も同じ手口で売却していたのだ。一方、ローガンが顧客に薬を盛っている証拠を掴んだサムは、通報しローガンは逮捕される。これでベガス一の座はサムのものに。
 
ハザード夫妻も詐欺と身元詐称で逮捕される。身元詐称していたことで、物件の名義がバーク夫妻のものと証明されるので、モンテシートが買い戻すことは安易。幽霊騒動の恩恵でホテルは満室、ミスティークも営業を再開し、長蛇の列に。メアリーは「モニカは死んでもモンテシートに貢献している」というが、デリンダは霊なんていないと信じない。だが、モニカが落下した店で買った靴でまたコケてしまう(笑)
 
 

モニカの霊は存在するようにも感じるシーンがいくつかありましたが、真相はいかに!?
私はエドが言うように、モニカは死んでも苦しめている気がするけど(笑)
タイトルどおり"The Bitch Is Back"だなと思いました。
デリンダが新しく運営する“ウルフギャング・パック”とはアカデミー賞公式シェフのウルフギャング・パックのこと。本人が登場した。
それにしても今回は逮捕者続出でしたね。金が集まる場所だから、実際にも犯罪が多そう。
「CSI」でもカジノがらみの犯罪が多いものね。
 
モニカの死に関するエピはこちら
 
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ジョシュ・デュアメル,ジェームズ・カーン
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
 
 
Network:NBC / FOX Japan
 
 
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