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FARGO Season 2 #4 Fear and Trembling
ドッドは甥チャーリーとカンザスシティの縄張りを襲撃。ベッツィーはガンが悪化し、新薬の臨床試験を受けることに。ライを探しているハンジーは、ワッフル店の前の通りで車のヘッドライトの破片を拾い、そのまま修理工場に行き、そこに預けてあったエドの車が怪しいと突き止める。
※以下、ネタバレです
ドッドの娘シモーネはミリガンと寝て、祖母フロイドが妥協案を出すつもりで祖父は医者に行くと話してしまう。カンザスシティとゲアハルト一家の会合が開かれ、フロイドは妥協案を提案。しかしドッドが襲撃したことを問題視され、更にドッドが暴言を吐いたことで状況は悪化。病院から帰ろうとしたオットーの部下も襲撃され、オットーひとりがとり残される。妥協案は却下され無条件降伏しなければ抹殺だと告げられる。
一方、先住民系の男に脅されたと修理工場から通報を受けたルーは、エドがわざと車をぶつけたと気づく。その頃、精肉店を買おうとしていたエドは残高不足だったため、金曜までに払なければ別の希望者に売るとオーナーから突きつけられる。ペギーもコンスタンスから女が犠牲を払う必要はないと説得され、セミナーの参加は譲らないのだった。
エドの自宅に忍び込んだハンジーは、暖炉からライのベルトのバックルを発見する。ルーはペギーがライをはね、エドがそれをもみ消そうとして車をわざとぶつけたと確信し、夫婦を問いただす。ゲアハルトは金のために人を殺すギャングで追ってくると警告するが、夫婦はシラを切り通す。一方、フロイドはカンザスシティとの戦争を決意する。
ドッドは子供の頃から殺しに手を染めてたのね。チャーリーも指が不自由な割には弾込めできてるし！
カンザスシティの手下襲撃はまずかったね。でも最初から妥協案に応じる気はなさそうだったけども。
ついに戦争ですかーー
ハンジーは警察より有能だね！なんでルーたちは現場からヘッドライトの破片見つけられなかったの？
修理工場のお陰で事件の全容が見えたわけだけど、夫婦も認めないしどうするもんだか。
エドとペギーまだ大丈夫って高をくくってる場合じゃないよ！
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視聴環境：スターチャンネル
©︎2009 シーサイド発