ルーク・パスカリーノ,トム・バーク,サンティアゴ・カブレラ,ハワード・チャールズ,ヒューゴ・スピアー
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
The Musketeers Season 1 #1 Friends and Enemies
ルイ13世(ライアン・ゲージ)に銃士隊のトレヴィル隊長(ヒューゴ・スピアー)は重要な親書を運ぶ任務を指示され、最高の誠悦部隊をこの秘密任務に就かせる。しかしリシュリュー枢機卿(ピーター・カパルディ)は、自らの権力を高めるため、ある企みを計画。銃士隊の評判を傷つけ、おとしめようと画策する。枢機卿の手足となって働くのが美しくも危険な妖婦ミレディ(マイミー・マッコイ)だ。
※以下、ネタバレです。
銃士隊のアトスと名乗る男がダルタニアン(ルーク・パスカリーノ)の父親に発砲。ダルタニアンも囚われるも剣で反撃に出る。しかし撃たれた父は「アトス」と言い残し息を引き取ってしまう。三銃士のポルトス(ハワード・チャールズ)、アトス(トム・バーク)、アラミス(サンティアゴ・カブレラ)は消息不明のコルネットとその部隊を捜す任務に派遣される。枢機卿は銃士隊が窃盗や殺人を働いたと王に進言。王妃と隊長は銃士隊ではないと主張して擁護する。その頃、ダルタニアンは宿でミレディと知り合いベッドを共にする。彼女の首には痕があり、愛した男にやられたと話す。翌朝、ミレディの連れだった男が殺されていてダルタニアンは疑いをかけられ逃げるはめに。
コンスタンスに助けられたダルタニアンだったが父を殺したアトスを探し出し、決闘を申し込む。アトスには身に覚えがなく人違いだと主張。トレヴィル隊長が現れアトスは逮捕されてしまう。窃盗と殺人の罪で王の前で取り調べられることになり、証人まで現れアトスは窮地に陥る。王は夜明けに処刑を命じる。トレヴィル隊長がコルネットが手紙と共に行方不明だと王に報告すると、枢機卿に知られたら大変だと憤慨する。
ダルタニアンから父を殺した銃士は顔を隠していたことや彼が仲間の一人を殺したと聞いたポルトスとアラミスはその宿に向かう。死体を調べると銃士ではなく制服の主が殺されたのだと分かる。犯人はコルネットを殺し銃士隊の制服を奪い犯行に及んだのだった。枢機卿とミレディはアトスに罪を被せ、スペインの使者まで殺していた。使者のメンドーサが持っていた王の親書を奪ったのは、王が枢機卿なしで統治しようとしていたからだった。更にある銃の持ち主を探し出すようミレディに命じる。
アラミスとポルトス、ダルタニアンはコルネットの死体を山中で見つけ、犯人がスペイン金貨を運んでいたことを突き止める。枢機卿の親衛隊だと見抜き、ドゥジョンを締め上げると、王の手紙が目的だったがゴーデッド隊長が全員殺せと指示したと分かる。一方、王は義兄のスペイン王に和平条約の手紙を送ったと枢機卿に明かす。敵に渡ればフランスが弱腰であると思われ、宰相である枢機卿と王が対立していると思われると進言。するとまんまと枢機卿の思惑通り王はすがりつく。
ゴーデッド隊長を捜しに廃墟に向かった3人は、コンスタンスの協力を得て侵入に成功。しかしダルタニアンはゴーデッドの名を叫びながら突入し父の仇を討とうとする。親衛隊を制圧し、盗まれた銃士隊の制服も見つかる。アトスが処刑されようとした直前にアラミスたちが王の書面を持ってきて阻止する。一方、枢機卿の愛人アデルはアラミスと逢瀬を重ねていたが、それがバレて殺されてしまう。そして枢機卿が黒幕だと知るドゥジョンも毒殺される。
【マスケティアーズ・キャスト紹介】
◆ダルタニアン(ルーク・パスカリーノ)/父を枢機卿の親衛隊に殺される
出演作:『ボルジア家』『ギャラクティカBlood&Chrome』
◆アトス(トム・バーク)/銃士隊のリーダー、かつて結婚していた
出演作:『名探偵ポワロ』『TheHour』『ユートピア』
◆アラミス(サンティアゴ・カブレラ)/銃士のひとりで枢機卿の愛人と寝ていた
出演作:『HEROES』『魔術師マーリン』
◆ポルトス(ハワード・チャールズ)/銃士のひとりで一番の力持ち、博打好き
◆トレヴィル隊長(ヒューゴ・スピアー)/王直属の銃士隊の隊長
出演作:『ブラウン神父』
◆リシュリュー枢機卿(ピーター・カパルディ)/枢機卿にしてフランスの宰相
出演作:『ドクター・フー』12代目ドクター
◆ルイ13世(ライアン・ゲージ)/フランス国王
出演作:『ホビット竜に奪われた王国』
◇アンヌ王妃(アレクサンドラ・ドーリング)/ルイ13世の妻で、フランス王妃
出演作:『ゲーム・オブ・スローンズ』
◇コンスタンス・ボナシュー(タムラ・カリ)/歳の離れた夫がいてダルタニアンを下宿させている
出演作:『ビーイング・ヒューマン』)
◇ミレディ(マイミー・マッコイ)/枢機卿の腹心
出演作:『セックスとアートと美しき男たち』
4話まで見ましたが、流し見しちゃってたのでだいぶ見落としてたとこに気づきました。
ちゃんと見ると後々の話に繋がってますね~。特にミレディに注目して見てみると、え!そうだったのかと。
ダルタニアン役のルーク・パスカリーノは「ボルジア家」に出てた時より断然かっこ良くなっててビックリ!
アラミスは髭がない方がカッコいんだけどなぁ。でもプレイボーイな感じは合ってますね。
そして王妃は「ゲーム・オブ・スローンズ」でロズリン・フレイを演じていた女優さんです。
ちょこちょこ他のドラマで見かける俳優さんが出てるのでそこもまた嬉しい。
三銃士なのに4人いるけど!って思ったらダルタニアンはまだ銃士じゃないからなんですね。
シーズン2の制作も決まっているので安心です。
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
ピーター・カパルディ,ヒューゴ・スピアー
メーカー情報なし
視聴環境:Hulu
©︎2009 シーサイド発
なかなか面白いかんじですね~
マズは視聴継続!!
(=゜ω゜)ノ
今やこれのためにhulu加入してるようなもんです。