CSI：マイアミ シーズン5 第121話「Yのメッセージ」"Born To Kill"
[シーズン5最終回]
若い女性シェリーとそのルームメイトは、朝までクラブで遊んでいた。2人は別々に帰り、後から帰宅したルームメイトは自宅でシェリーの刺殺体を発見する！その殺され方は残忍で、死体の胸には「Ｙ」の文字が刻まれていた。果たして文字が意味するものとは！？
※以下、完全ネタバレです。
「Y」の文字などの証拠を調べていると、ボストンでも同様の事件が3件発生していたと判明する。そして顔に引っ掻き傷のあり、ボストンに居住歴があるルーカスが容疑者に浮上する。シェリーの太ももに残されていた精液から採取したDNAはルーカスのものと一致。また、ルーカスのDNAにはXYY遺伝子という犯罪者になりすいといわれる遺伝子を持っていた。そんな中、また胸にYの文字が刻まれた殺人事件が発生。
ルーカスは拘置所に移動するため、ジェイクらと護送車で移動する。途中でタイヤが外れ、車は横転。その隙にルーカスは逃走してしまう。切り離された手錠の付近の足跡から、バイカーのトラビスの関与が濃厚となる。彼が服役中、ルーカスと隣の房だったことも判明。ルーカスと組んでターゲットに接触していたと供述する。アレックスはボストンの事件と最後の事件の傷跡から別人による犯行と断定。最後の事件はルーカスの妹、リンジーだと分かる。
デヴィッド・カルーソ,エミリー・プロクター,アダム・ロドリゲス,カンディ・アレキサンダー,ジョナサン・トーゴ
角川エンタテインメント
CSI：NY シーズン3 第71話「奪還」"Snow Day"
[シーズン3最終回]
史上最大級の麻薬摘発が行われる。銃撃戦の末、ギャング数名を逮捕し、900キロものコカインを押収！さらに現場からは、取引の元締めである麻薬王ギャビン・ワイルダーの死体も発見された。遺体と物品をラボに運び込み、捜査を始めようとしたその時…！？リンジーとダニーはこんなことになっていた～！きっとリンジーも裁判でトラウマを解消し、ダニーと一緒に生きる道を選んだのではないかと。でもようやくふたりがくっついてくれて嬉しい♪
だが、リンジーの代わりに現場へ出掛けたダニーは大変なことに…。武装グループに捕まり、人質になってしまう。でも、ただ黙ってるダニーではない。後にこの武装グループの目的が他にあることが分かりますが。
一方、NY市警では火災報知機がガスを探知し、全員外へ追いやられます。その後、やってきた消防隊は、コカインを奪い返しにやってきたギャングたちだった。ガスが原因ではないと悟ったマックとステラはラボに残っていたので、異変に気づく。犯人は外部の人間とアクセス出来ないようにしており、マックたちは危険を知らせることが出来ない。頭脳プレーでマックたちは犯人グループと戦います。マックが仕掛けた爆弾で犯人の一人が吹っ飛び、ようやく外へ出ることが出来ると、マックはしばらく「ロンドンへ休暇を取る」と言ってペインと市警を去ります。
今回はすっきりする終わり方でした。なんか続きは次のシーズンってのは気になってしょうがないので(笑)
NY組は職場恋愛も順調のようで、面白くなってきました。次シーズンが楽しみです。
ちなみにシーズン4は来春放送予定。
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ヒル・ハーパー,アンナ・ベルナップ,エディ・ケイヒル,ゲーリー・シニーズ,カーマイン・ジョヴィナッツォ
角川エンタテインメント
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