シーサイド発

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Major Crimes シーズン4 #11「フォーカード」

2016年08月28日 22時06分01秒 | Major Crimes
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Major Crimes Season 4 #11 Four Of A Kind

 何者かが、車に乗せた4人を深夜の病院に置き去りにした。全員が体を複数個所、撃たれており3人は死亡、1人は意識不明の状態だった。身元を調べると、全員が社会的に大きな成功を収めた人物ばかりで、テイラーは事件をマスコミに伏せたまま捜査を進めることを指示。すると被害者たちに、違法ポーカーをしていた疑いが浮上する。
※以下、ネタバレあらすじです

 被害者が運び込まれた病院はサンチェスの妻が診てもらっていた場所でもあった。そこへ意識不明のプレガーの娘アナが携帯を追跡し駆けつける。運転手のウィリスを逮捕すると車を戻さなかったのは汚れて息子の修理工場で洗わせているという。所持してた大金は口止料で、けが人を病院に運び、胴元のマダムXと店に戻り後始末を待ったと分かる。取りに行った食事は7人分で、もうひとりプレイヤーがいたはずだという。

 マダムXはモリー・ペイスで賭博と売春で逮捕履歴があった。アナはモリーと面識があり彼女はメキシコへ向かう予定だと判明。フリンは逃げようとしたモリーの車につかまり、振り落とされる。モリーは逮捕されるが、フリンは大ケガを負い倒れてしまう。口止めされたプロベンザたちはフリンはかすり傷だとシャロンに嘘をつく。モリーはプレガーが生きていた方が稼げた、賭けを知っていたのはプレイヤーと運転手のウィリスだけと言う。

 モリーはもうひとりのプレイヤーはレイモンド・ファンだと明かす。彼はファン駐車場の経営者で警察基金の献金企業だった。彼は賭けに負けた15分後に怒って帰っていた。しかし彼は50万ドルなどはした金だという。黙秘権を行使すると主張したため違法賭博で逮捕することに。フリンが病院から戻るが、プレガーが亡くなったと知らせが入る。アナはノアを見てウィリスの息子だと気付き、彼が犯人に違いないと気づいた重犯課のメンバーが逮捕する。

 ウィリスはプレガーの行き先を息子に漏らしていた。息子を庇おうとするが無駄だった。そんな時、フリンが倒れ救急車で搬送される。退院したフリンは事件の結末をシャロンから聞く。ノアは金だけを盗み誰も殺す気はなかったが、プレガーから名前を呼ばれ凶行に走った。

 一方、ラスティは新しい取材テーマを決め、それを実行に移すためにグローブ判事に会いに行く。 スライダーを取り上げたいと相談するが、先に捜査担当者とホッブス検事と被告側弁護士の許可を取れと言われる。シャロンとホッブスは弁護側が承諾すれば取材を許可するという。弁護側からも了承を得て、判事に相談へ行くと三つの条件を提示される。そのひとつはUCLAへ編入願書を書けと言うことだった。議論好きは職業にすべきだとロースクールも検討するよう助言される。

こんな凶悪事件が少年?の犯行だったとはなー。殺す気は無かったけど、父親が写真を見せてたから素性を知られてて凶行に走ったとは。
フリンが振り落とされてどうかなっちゃうのかと心配したら何ともないようで良かった〜
ラスティはアリスの本名を突き止めたし、次はスライダーの取材か。その熱心さを判事に買われUCLA編入とロースクールまで推薦されるなんてね!

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フォーカード
ジェームズ・ダフ,リック・ウォレス,グリアー・シェパード,マイケル・M・ロビン
メーカー情報なし


視聴環境:FOX



©︎2009 シーサイド発


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