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ARROW シーズン2 #7「評決の行方」

2014年07月19日 17時31分40秒 | ARROW
Arrow: Season 2 (Original Television Soundtrack)
Blake Neely
WaterTower Music


ARROW Season 2 #7 State v. Queen

 ヴァーティゴ開発者である伯爵は、グレイズ地区の大地震で壊れた独房から脱走していた。その半年後ディグルが倒れ、血液サンプルからヴァーティゴが検出される。そんな中、モイラが公判の日を迎える。オリバーやテアはモイラが死刑にならないよう祈るが…。
※以下、ネタバレです。

 モイラの公判中に検事がテアや追求していると彼もヴァーティゴで倒れてしまう。伯爵は救急車を運転していて検事を連れ去る。弁護士はモイラが証言台に立つべきと主張。一方、ディグルに解毒剤が効かず病状は悪化。伯爵は電波ジャックしてきて検事を殺そうとする。ローレルはモイラの秘密を知っていて、証言すれば家族が苦しむことになるとモイラを説得する。

 オリバーは伯爵のアジトに侵入し検事を救い出す。モイラは大昔にマルコムと浮気したことを検察が知っていると家族に打ち明ける。公判で証言台に立ったモイラはマルコムとの不倫を認める。ヴァーティゴが予防接種の移動診療車で投与されてたことが判明し、フェリシティが巡回車を調べに行くと伯爵に捕まってしまう。呼び出されたオリバーはフェリシティにヴァーティゴを打とうとした伯爵に矢を放つ。彼はそのままビルから転落する。

 一方、モイラの第一級共謀は無罪、503人の第一級殺人も無罪の判決が下る。その間にヴァーティゴ汚染ワクチンは応用科学部門で処理。議員が伯爵をけしかけたがアローは再び殺人を犯しただけだった。議員はマスクをかぶりブラザーサイラスに準備は整ったかと確認。その頃、釈放されたモイラはマルコムの元に連れられる。死んだハズの彼は生きていて、彼がモイラを無罪になるよう手を回していた。テアがマルコムの娘だとDNA鑑定し分かったと告げられる。

<島>アイヴォたちはスレイドたちを殺そうと墜落機付近へ。シャドーが起爆装置を解除し難を逃れる。洞窟へ案内するが死体に矢じりがないと追求されているとシャドーとスレイドが現れる。オリバーはサラを連れスレイドたちと逃げる。矢じりはシャドーが持ち出していて、そこに書かれていた数字は第二次大戦の日本軍の潜水艦の位置を示していた。

伯爵再登場嬉しい~♪しかもけしかけたのはあの議員だったとは!!
そしてマルコムも生きてた~♪(∩´∀`)∩ワーイ
不倫してたと分かってもしやと思ったらテアがマルコムの子供だったとはねぇ。
無罪になったのもマルコムが手を回してたのか。どんだけ権力持ってんだよw!
意外な展開になってきて面白くなってきた!
島で研究されてた力を増強する血清が議員にどうやら関係ありそうだね。
きっとサラはまたオリバーたちを裏切るんだろうな…。
次回はザ・フラッシュが登場!

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視聴環境:AXN



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