シーサイド発

海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

ユーリカ シーズン5 #10~11

2014年01月19日 18時52分48秒 | SFドラマ
EUREKA Season 5 #10「ハネムーン」 The Honeymooners
 
カーターが計画したハネムーンはアリソンの想像とかけ離れていた。はしゃぐカーターに対し、アリソンは不満を募らせる。一方、街ではコッブ前保安官が追っていた未解決のスパイ事件をジョーとアンディが再捜査することになる。スパイの正体は?またファーゴたちはバイオプリンターでホリーを生き返らせようと試みるが、ホリーの精神状態に異変が起きる。果たしてホリーは助かるのか。
以下、ネタバレです。
 
事件ファイルを見ると、コップ保安官がベバリーを主犯と考えいたのは確かで、研究所の中にも疑っている人物がいた。カーターが計画したハネムーンは何もない山の中の小屋で静かに過ごすことだった。しかし屋根が落ちてきてめちゃめちゃになってしまう。さらに嵐が近づいてきてびしょ濡れになり災難続きのアリソンはついに帰ると言い出す。
 
ホリーの体がバイオプリンターによって復元され意識を移すが、彼女はここは仮想現実だと言って取り乱す。見つかった丸い物体は記憶媒体で光ディスクだった。ホリーがいなくなり、光ディスクも破壊されてしまう。そして後にグレースが戻りデイスクを盗み出したと分かる。わざと犯人をおびき出すため噂を流させたのだった。ホリーはファーゴのオフィスに隠れていただけだった。
 
グレースはアストラス号には関わっていなくて知らなかったと主張。ホリーはシナプスに異常があり神経伝達物質に乱れがあったと分かる。そしてホリーはユーリカに戻ってきたカーターの銃を奪ってそれを向ける。その場をなんとか静め、ゼインがホリーを再起動し再復活させる。グレースに面会したヘンリーは、あなたがベバリーに引き合わせ情報を共有し彼らに与えていたと明かす。
 
 

EUREKA Season 5 #11「鏡よ鏡」 Mirror, Mirror
 
ディスクはヘンリーがスパイだという証拠映像で、彼は自分がスパイだったとカーターたちに名乗り出る。まずはグレースと話せと説得され、もう一人の自分なら何か知っているハズと考える。念願の体を手に入れ、新たな人生をスタートさせたホリーに差出人不明のメッセージが届く。そのメッセージを開いたホリーは、突如、専門外であるバイオプリント研究を始めると宣言し、人体を丸ごと作り始める…。一方、ファーゴは温暖化を食い止める“スマートダスト”の実地試験を行うが、その終了から間もなく、街のあちこちに奇妙な鏡が出現。電力や通信網もダウンし、さらにはヘンリーやジョーたち住人にも異変が起き始める。
 
ホリーからメッセージを見せられたアンディも異変が生じる。カーターたちが調べると制御装置がなくなっていたと分かる。このままでは電磁場が乱れて脳にも影響が及ぶという。ヘンリーはグレースにスパイだと打ち明けると、悪いのは別のヘンリーだと言われる。ジョーはグレースを助けるためゼインに国防総省をハッキングして欲しいと頼むが反対される。アリソンはホリーのバイオ研究を問題視し、ヘンリーに探ってもらうが彼にも異変が。ゼインはホリーに届いたメッセージを調べ、人の手が映ってるのを見つける。ジョーはそのメッセージを見てホリーがマトリックスにいた時に見たという。
 
カーターに呼ばれて森へ行ったジョーは鏡の中の自分に首を絞められて気絶してしまう。証拠データが破壊されショウ少佐からジョーが協力を要請される。でもそのジョーは別の彼女だった。ゼインの調べでルートレベルの命令がメッセージに込められていたと突き止める。マトリックスから誰かが出てこようとしていた。しかしゼインが証拠を破壊したとして逮捕されてしまう。カーターは制御装置を探しに行って、カーターやジョー、ヘンリーのクローンを発見。しかし殴られて眠らされてしまう。。。
 

すっかり見るのを忘れててこの記事、3ヶ月ぶりの更新となってしまいました。
カーターの新婚旅行は散々だったけど、ホリーが無事に復活!!
しかし喜んでいたのもつかの間、グレースがスパイ容疑をかけられ実はヘンリーもスパイだと判明。
でもそれは仮想現実が絡んでて厄介そう。
クローンがどんどん出てきたら見分けがつかないんじゃないの?
 
↓参考になったと思ったらポチッと!
 
コリン・ファーガソン,サリー・リチャードソン,ジョー・モートン,ジョーダン・ヒンソン,エリカ・セラ
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
 
 
 
 
===============================
注意事項
*日本未放送分に関するネタバレコメントは禁止です!
*内容に関係のないコメントやトラックバックは削除します。
*リンクは可としますが、記事の無断転載・引用は禁止!
===============================


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。