Lie to Me Season 2 #2 Truth or Consequences
今回はゲストが海外ドラマで活躍する俳優さんたちで溢れてました。
まず、被害者スーザンの父親には「アナベス・チェイス」でアナベスの上司だったシャープことジョン・キャロル・リンチ。
ポラック検事は「ヤングスーパーマン」のミルトン・ファインことジェームズ・マースターズ。
そして怪しい教祖ジェイミーだったのが「ブラザーズ＆シスターズ」でサラの元旦那ジョーを演じていたジョン・パイパー＝ファーガソン。
キャサリンは「ジャーニーマン」でケイティを演じていたグレッチェン・エゴルフ。
※以下、ネタバレです。
ゾーイは、承諾年齢未満の少女をレイプした疑いで起訴されている大学のフットボールのスター選手の調査をライトマングループに依頼する。容疑者のケイブは未成年とは知らなかったと無実を主張。カルは娘のエミリーと同じ高校の生徒が大学のパーティに出入りしていると知り、彼女も行ったのではと疑いの目を向ける。そして引き出しから偽造IDと避妊ピルを見つけてしまう。その後、セックスビデオがネット上に流れ、事件は思わぬ方向に。
ケイブは盗撮をしていないと主張、カルとリアは大学へ犯人捜しに向かう。男子学生が部屋でカメラを見つけネット上に投稿しただけと言い張り、持ち主は分からない。しかしそのカメラにはエミリーと先輩2人も写っていた。それを撮ったのはパーティより前だと分かりカルはエミリーがパーティへ行っていないとホッとする。2人によればスーザンと3人で初体験は大学生と寝ると決めていて、その証拠にビデオを撮っていたと分かる。
カルはスーザンに会いに行き、父親に本当のことを話すよう説得する。検事はケイブの不起訴を決め、スーザンだけが罰せられることに。それに納得がいかない父親は激怒。カルは彼の怒りを読み取り、ケイブが狙われると考えていた。しかし怒りの矛先は検事に向けられ、ポラックは銃で撃たれてしまう！え～！検事が殺されちゃったよ・・・。でも父親は安らぎを得た顔をしていた。
一方、ジリアンとイーライは、脱税の容疑をかけられている宗教団体のリーダーを調査し始めるが、女性達が虐げられているなど、脱税以上に深刻な問題が待ち受けていた。ジェイミーが子供たちを手放したがらないのだとキャサリンはジリアンに打ち明ける。しかしジェイミーはジリアンを調べ上げ、この教会なら子供が授かるなどと言い、ジリアンを追いつめる。ジリアンは思い切って虐待女性たちを救う団体に手を借りてキャサリンと子供たちを逃がす手伝いをする。
ゲストが他のドラマで活躍している人たちがいっぱいで驚いた！
ジェームズ・マースターズってバフィーとかトーチウッドとかSF系ばかりなのに、普通に検事役でビックリ。しかも最後に撃たれちゃうなんて。
エミリーは高校生にしては真面目だと思うな～。みんな偽造IDとか避妊具なんて持ってるでしょ！
娘を心配する気持ちは分かるけど、心を読むのはね・・・。でも今回の事件のお陰でエミリーには教訓になったみたい。
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ティム・ロス,ケリー・ウィリアムズ,モニカ・レイモンド,ブレンダン・ハインズ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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