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Big Little Lies #7 You Get What You Need
［シリーズ最終回］
ペリーの暴力に耐えかねたセレステは、遂に苦渋の決断を下そうとしていた。そんな中、仮病を使い学校を休む算段をするジギーをジェーンが追及すると、 思わぬ事実が発覚する。早速ジェーンはマデリンを呼び出し、事情を説明することに。するとそこにレナータの夫ゴードンが現れ、脅し文句を残し去っていった。
※以下、ネタバレあらすじです
セレステの息子マックスがアマベラをいじめていたと分かり、ジェーンはセレステに打ち明ける。アマベラはバラせば痛めつけるとマックスに脅されていたためジギーに口止めしていた。更にマックスはスカイを階段から突き落としたという。真相を知ったセレステは優しくマックスを追及する。一方、母親から浮気を告白されたアビゲイルはサイト公開を思い止まっていた。
そしてトリビア・ナイトの夜、思い思いの仮装に身を包んだ保護者達が会場に到着する。ゴードンはトリビアナイトに行くのは止めようとレナータを説得するが押し切られる。レナータは不思議とジェーンだけは憎んでいなかった。その頃、ペリーはセレステがアパートを借りたことを知り、平然と火災報知器の取り付けは月曜でいいかと尋ねる。セレステは何もかも手遅れでアマベラをいじめてたのはマックスだったと打ち明ける。見ていたか殴る音が聞こえたかもと告げると、治すからそばで支えて欲しいと懇願される。
もっと早く家を出ていれば良かったと話していると、そこへレナータたちが迎えにやってくる。ボニーの歌の後、エドがWonder of Youを熱唱しマデリンは彼を裏切ったことをひどく後悔する。エドはネイサンに嫌味を言われ小突き合いになる。セレステはレナータに真実を打ち明け、追いかけてきたペリーと言い争いになる。セレステは子供たちを隠れ家に連れて行くよう子守に指示。レナータはジェーンに謝罪し、マデリンも潔い彼女を立派だと認める。
そこへセレステがやってくるとペリーが話し合いを求めて追いかけてくる。ジェーンはペリーを見ているうちにレイプ犯は彼だったと気づく。そしてペリーはまたセレステを蹴ろうとして階段から落ちて死亡する。足を踏み外して落ちたとみんなが証言するが、刑事は妻が反撃に出てもみ合って落ちたと睨んでいた。葬儀を終えたあと、それぞれの家族が仲良くビーチで遊ぶ。実際にはペリーがセレステを蹴ってジェーンやマデリン、レナータが止めようとしていた。口論の段階から一部始終を目撃していたボニーが走ってきてペリーを突き落としたのだった。
いじめの件はやはり双子でした。ペリーもセレステも子供に見られてないと思っていたけど、見たり音を聞いてたんでしょうね。セレステが言っていたようにもっと早く家を出ていればこんな事態にならなかったかも。我慢してもいいことはない。
まさかペリーがジェーンをレイプした男だったなんて！これは予想外だった。。。
完全にモンスター状態のペリーを見たら、あの場にいたみんなが口裏合わせるのも理解できる。それにしても走ってきて突き落としたボニーかっこいいな！
そして秘密を共有した5人が仲良くなるのは引き寄せの法則ですね。
ミニシリーズなのでこれで完結ですが、かなり好評だったので続編の話も出ているとか。一の問題はキャストたちのスケジュール調整でしょうね。
エミー賞もたくさんノミネートされたのでどれだけ受賞するのかも楽しみです。
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視聴環境：スターチャンネル
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©︎2009 シーサイド発