The Last Kingdom Season 1&2 [DVD PAL方式](海外inport版) | |
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【Netflixオリジナル】The Last Kingdom Season 2 #2
王を殺しウートレッドを生け捕りにするためキャルタンの部下が、デーン人ブリニャルの部下と偽りカンブラランドに潜入。その夜、ウートレッドは彼らから襲われる。ハリグが異変に気付き、仲間と力を合わせデーン人を始末する。修道女ヒルドはデーン人の首を落とすの体験したいと申し出る。
※以下、ネタバレあらすじです
王の妹ジゼラは、兄を助けるためアルフレッド王に助けを求めたのは自分の考えだったとウートレッドに明かす。グスレッドはエフォウィックへの進軍を決めるが、遠征のためではなく領地を守るために集まったと民から意見される。ウートレッドは、エフォウィックは豊かで戦いの報酬に剣や土地をもらえると提案するが、修道院長はノーサンブリアを制することが出来ると言って民に影響力を与える。
ベオカ神父はウェセックスに戻ると決め、ジゼラには使命があり王の側近たちはウートレッドを快く思っていないと忠告する。カンブラランドの民とエフォウィックへ向かうウートレッド。捕虜のシトリックがハリグを人質に取り、ウートレッドに仕えたいと取引を申し出る。修道院長は殺すべきと口を挟むがウートレッドは彼に剣を降ろさせ、忠誠を誓わせる。策略を考える修道院長はグスレッド王の弱さにつけ込み、ウートレッドは王のように振舞っていると忠告する。
そんな修道院長にジゼラは、誰のお陰で兄は自由になれたのかと苦言する。しかし修道院長はウートレッドの祖先は王だったが彼は退位されられ、彼はグスレッド王と同等のつもりなのだと言ってとそそのかす。ウートレッドはジゼラのテントに忍び込み、惹かれあっている二人は一線を超えてしまう。一方、修道院長はベバンバーグに書状を持っていくよう神父を遣わす。
偵察に向かったウートレッドたちはエーリクとジークフリート兄弟がいるのを確認。今すぐ襲撃すべきとグスレッドに進言するが、今は戦う時ではなくデーン人兄弟に取引を持ちかけ軍に取り込むべきと決める。そして交渉の場において和平と引き換えにキャルタンの土地を手に入れようと持ちかける。キャルタンの砦は兵糧攻めしか手はなく、時間も兵の数も必要だった。グスレッドはウートレッドの意見を無視しそれを受け入れてしまう。
エフォウィックに到着すると修道院長は、ウートレッドは陛下にとって脅威で、彼がいなければアルフリックと戦う必要はないとそそのかす。そして兵糧攻めにはキリスト教徒の兵を使うべきだと進言。ウートレッドはダンホルムの砦に弱点はないか偵察に向かう。その頃、ベバンバーグのアルフリックに書状が届けられる。甥のウートレッドはノーサンブリア全土を狙っていると言われ、同盟を結ぶよう提案される。アルフリックは同盟に賛成しキャルタン討伐に軍の加勢を約束するが、ウートレッドの首を要求。
ウートレッドはダンホルムの砦にキャルタンの部下の首を置く。手下が首を確認していると騎士の亡霊に扮したウートレッドに首を切られてしまう。ウートレッドはグスレッドにデーン人兄弟を殺すべきだった、王は恐れられるべきでアルフレッド王もそうだと話す。そしてジークフリートと同等に見て欲しい、同盟を結び妹と結婚させて欲しいと頼む。グスレットから了解を得るが、ところが裏切りが待っていた。
グスレッドはウートレッドとハリグを捕らえさせ、奴隷として売ってしまう。叔父アルフリックの兵200人と引き換えにされたことを知ったウートレッドは殺す勇気がないからだと苦言。ヒルドはアルフレッド王に助けを求めに向かう。探し方も分からず諦めムードの中、ベオカとエセルフレド王女は助けるべきと主張。兄のラグナルなら適任だとウートレッド探しの任務を与える。その頃、ウートレッドは奴隷として船に乗せられようとしていた。
ウートレッドは手が早いなw (・∀・)ニヤニヤ ジゼラもその気があったからだけど、それにしても早かった。
あの修道院長がバカ王惑わすからーー!まずグスレッドは自分の考えがないから他人に影響されやすすぎるのがダメだわ。
助けてやったのに奴隷として売られてしまうなんてひどい裏切りだわ。しかもアルフリックと同盟まで結びやがって。いつかこの報いを受けるといいわ!
ラグナルが無事にウートレッドたちを見つけ出して解放されるといいなぁ。
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The Pale Horseman (The Last Kingdom Series, Book 2) | |
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