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The Strain Season 2 #2 BY ANY MEANS
エフとノーラは、ヴァンパイアにのみ有毒な病原菌を開発して感染の拡大を防ぐべく、実験を繰り返す。セトラキアンは、マスターを破壊する手がかりが記された伝説の古文書「オクシド・ルーメン」の存在を思い出し、望みをつなげる。それはセトラキアンが1965年にウィーンで初めて車椅子に乗ったパーマーと出会うことになる、因縁の書物でもあった。
※以下、ネタバレです
パーマーは吸血鬼の存在を信じ、セトラキアンの研究に援助を申し出てきた。ポーランドの貴族ユセフ・サルデューが吸血鬼に襲われた時に杖を持っていた、それがウィーンにあり調べて欲しいと頼む。セトラキアンは骨董店でサルデューの杖を見つける。店主がドレヴァーヘイヴン博士だと気づき指摘する。彼は収容所で囚人の人体実験をしていた人物だ。逃げた博士が杖を落としたためセトラキアンが入手する。
杖を入手したとパーマーに渡すとオクシド・ルーメンのコピーの一部を渡される。そこにはストリゴイの性質と起源が書かれていた。次はオクシド・ルーメンを探せば、正教授にすると約束される。その後舞い戻ったドレヴァーヘイヴン博士の元にアイヒホルストが現れ、杖を失ったと知られ感染させられる。
エフはマクギーバー夫婦に感染したことを明かし、研究に協力して欲しいと説得。夫妻は息子のためにと承諾する。緑膿菌で実験してみると菌が死滅する。吸血鬼の培地に分岐鎖アミノ酸が不足してると気づき天然培地を探し栄養要求株を接合に成功する。実験の結果、脳脊髄液の中で増殖していた。フェットとダッチは吸血鬼のねぐらを見つけ銀粉入り手榴弾で駆除する。ふたりは温水プールで銀粉を洗い流し、関係を持つ。
市庁舎でも病気を封じ込めるルールを定めようと動き出す。検疫所を置き保菌者を隔離しようというものだった。フェラルド議員は州兵は機能してないとし、吸血鬼を誘き出して抹殺しようと動く。ストーンハート社では食料配給を開始し、パーマーがスピーチする。セトラキアンはそこでパーマーと再会し、もうすぐオクシド・ルーメンを手に入れると宣告する。彼の動揺した様子を見て持っていないと気づく。その隙にフェットが爆破工作し逃げ道を作る。
ケリーは、知覚の優れた“夜の子供たち”と呼ばれるスパイダーのようなヴァンパイアを従えて、ザックの居場所を探し出そうとする。日光で体を焼かれたマスターは新しい体を選んで蘇ろうとしていた。
やっぱりセトラキアンの昔話のが面白いわ～！杖を手に入れた経緯が気になってたから明かされてスッキリ！
しかもパーマーと過去に会っていたとはねぇ。今でもオクシドルーメンが誰の手にも渡ってなかったのは幸い。
ほほぅマスターは器を変えられるのね！前のはブサイクだったからもっと恐ろしい顔になって欲しい！
エフはまだ酒飲んでるし、どうしようもないね！あっさりと有毒な病原菌を開発できたけど、効果はあるんだろうか？
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視聴環境：Amazonビデオ
©︎2009 シーサイド発
古文書や足りない設備で試験管振り回すよりもやっぱり議員の方針、鉛弾の嵐こそ有効な気が・・・ｗアメリカさん本気にならんのかとｗ
アイヒホルストは元からあんな人間なんでしょうね。
あの議員の作戦上手くいって欲しいけど、弱点を知らなそうだから失敗する気が…。