The Last Kingdom Season 1&2 [Blu-ray Region Free](海外inport版) | |
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The Last Kingdom Season 2 #6
ウートレッドへの不信を深めるアルフレッド王。若きマーシアの領主エセルレッドには野心があった。それはマーシアとウェセックスの王になるため戦いを仕掛けることだった。ベオカとテューラの結婚の後、エセルレッドとエセルフレド王女の結婚式が行われる。
※以下、ネタバレあらすじです
レオフリックの甥(アルフレッドの庶子)が家来にして欲しいとウートレッドに頼みにやってくる。そんな中、アルフレッド王はデーンランドに行った理由をウートレッドを追及する。北の兄弟がロンドンを制圧したと報告するウートレッド。アルフレッド王が北の兄弟をロンドンから追い出すためエセルレッドとウートレッドを送り込む。一方で新妻となったエセルフレド王女は屈辱的な初夜を迎える。
オダはウートレッドを軽んじるべきではないとアルフレッドに忠告。彼のお陰でロンドン陥落を知ったと主張するが、異教徒を信頼できないと跳ね除けられてしまう。一方、北の兄弟はウートレッドに罠が見抜かれたのではと疑っていた。ロンドンに到着したウートレッドたちは交渉に臨む。北の兄弟はグスルムが和平交渉のため送り込んだ神父を磔にしていた。ウートレッドは捕虜の神父を戦わせればいいと提案し、ジークフリドはその余興を楽しむことにする。だが予想に反して神父は戦いを制し自由を得る。
兵力で勝てると主張するエセルレッドに対し、ウートレッドは大軍で門を攻める間に他の門から少数軍が侵入すべきと意見が食い違う。だがアルフレッドは敵がウートレッドをマーシアの王と呼んだと聞き、密偵のような振る舞いや隠し事ばかりだと信用しない。ついにはウートレッドを外して戦略を立て始め、エセルレッドに行軍の準備をさせる。その一方でアルフレッドは何を信じるか思い悩む。オダはウートレッドを宥めるが信頼されないのに従えないと反発される。
マーシア王国にアルフレッドから千人の援軍を送ると書状が届く。エセルレッドは妻に辛くあたり、他に何人の男と寝たかと追及する。エセルレッドはベオカに姫が処女ではないと確かめて欲しいと頼む。エセルレッドはクッカムを訪れ、ウートレッドに連合を求める。その頃、エセルフレドは聖水と聖土を混ぜた水で純潔を試される。ベオカが直前で止めると、テューラがエセルレッドは暴力を振るう男だと指摘。だが王女は父のために務めを果たすと彼らを口止めする。
ウートレッドたちはマーシア軍と共にロンドンへ行軍。ウートレッドたちは北門から侵入するが、人の気配がない。エセルレッドは敵が逃げたと思い込み隊形を崩してしまう。そこへ狼煙が上がり、野営地が危険だと気づく。野営地ではテューラが仲間に敵の襲来を警告するが、次々倒されてしまう。森へ逃げたエセルフレド王女だったが敵に捕らわれてしまう…。
アルフレッドは散々助けてもらったのにウートレッド信じないなんてバカ〜!ウートレッドも勝手な行動は多いけど、そこまで疑わなくても。根底には異教徒ってことがついて回るんだろうなぁ。
エセルレッドがDV男だったなんてねぇ。クイーンメアリーでは優男なのにwしかもかなりのおバカさん。
ウートレッドが指揮してれば下調べもしてただろうし、あんな罠にはまらなかったはず!姫は人質だから殺されることはなさそうだけどトゥーラは大丈夫かな?
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