シーサイド発

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死霊のはらわたリターンズ シーズン1 #3「悪魔の召喚」

2016年07月09日 23時14分14秒 | Ash vs Evil Dead
Ash Vs the Evil Dead /
Varese Sarabande
Varese Sarabande


Ash vs Evil Dead Season 1 #3 Books From Beyond

 惨劇後のケリーの家に謎の女、ルビーが姿を現す。悪霊にアッシュや本はどこだと迫り、特殊なナイフで悪霊を撫でると皮膚が溶け始めるのだった。アッシュ、パブロ、ケリーの3人は、呼び出した悪霊を元に戻すため、「死者の書」を解読できるオカルト書店の店主を訪ねる。
※以下、ネタバレあらすじです

 たまたまそこに居合わせたフィッシャーはアッシュを逮捕しようとするが、そこで信じがたい光景を目にすることになる。 「死者の書」は悪しき力をこの世に招く通路で、人間でも悪魔でもない"邪悪な者たち"が人間を制圧するためこの本を作った。死者の肉を切り裂き、そこに人間の血で呪文をしたためた。呪文を唱えるとこの世と悪霊の世界を結ぶ扉が開くのだ。呪いを解く鍵は発端となった人間の中にあるという。

 そこで悪魔を召喚し答えを教えてもらおうと思いつく。店主は悪魔を封じ込めるサークルを描き、エリゴスという精神力の弱い者を食い物にする下級悪魔を召喚。拘束されたフィッシャーは相棒が怪物となり撃ち殺すハメになったとケリーに話し、味方だと説得する。召喚のせいで建物内で風が吹き荒れ物が散乱し始める。現れたエリゴスにアッシュが呪いを解く鍵を尋ねると、解放しなければ教えないと拒否される。

 エリゴスを地獄へ送り返そうとした時、フィッシャーが銃を発砲したためサークルから解放されてしまう。アッシュは吸い込まれかけ、店主は殺されてしまう。パブロとアッシュが吸い込まれかけ、ケリーが本を閉じてそれで殴りつけるとエリゴスが消える。アッシュたちはフィッシャーを手錠で拘束し書店を離れる。そしてパブロの祈祷師の叔父を訪ねることにする。一方、死んだ店主が悪霊となりフィッシャーに迫ろうとしていた。


今回は「死者の書」がどんなものか、映画を見ていない人への説明も兼ねてのようなエピだったのかな。
悪魔を召喚するとかアッシュがアホ過ぎるwwそしてまんまとサークルの塩を踏んで解放しちゃうし!
一番頼りになったのはケリー。彼女が本を閉じなきゃアッシュたち吸引されちゃってたのかもw
骨が透けて見えて漫画っぽさが出ていたし、B級感満載のエリゴスも良いわ♪
ルビーは本を追っているようだけど、敵なのか味方なのか?悪霊いたぶって喜んでたよw
アッシュたちはパブロの祈祷師のおじのもとで何か掴めるのかな?奇抜なおじいさんが出てきそうw

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