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[終]ヴァイキング 海の覇者たち シーズン3 #10「死者」

2016年10月30日 21時36分58秒 | Vikings
Vikings: Season 3 [Blu-ray] [Import]
MGM (Video & DVD)
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Vikings Season 3 #10 The Dead
[シーズン3最終回]

 フランスは撤退を条件に金銀をヴァイキングに渡す。瀕死のラグナルはアセルスタンに会えると死を受け入れようとしていた。ロロやフロキはラグナルが神々に見放されたのはアセルスタンが原因と考え、カルフたちはキリスト教徒の王に支配されたくないと思っていた。ロロは運命を受け入れ、ビヨルンは戦士たちの上に立つ。
※以下、ネタバレあらすじです

 ヴァイキングは1カ月経っても撤退せずにパリに留まっていた。ラグナルが衰弱し航海できないと説明すると、オド伯が直接会いキリスト教式の埋葬を叶えれば撤退すると約束される。パリを陥落させる最後の機会をものにするべく、ラグナルとヴァイキングの戦士たちは大胆な賭けに出る。ビヨルンは船形の棺を用意し仲間に別れをさせる。ラゲルサやロロの後にフロキは伝統に背き皆の未来を踏みにじり俺を欺いたと苦言する。

 ヴァイキングの伝統に沿いラグナルの棺を聖堂に運び込む。ミサが開かれるとラグナルが棺から出てきて、皇帝に剣を向け司祭を刺し殺す。ギスラ皇女を人質に取り教会を出て、正門から仲間を引き入れ皇女を解放する。パリを征服するのは生者ではなく死者だった。ヴァイキングの戦士たちは街を襲い略奪して去っていく。皇帝はパリを陥落させ落胆する。

 ラグナルが死んでないことをビヨルンだけが知っていた。ビヨルンは春の再襲来に備え誰か見張りとして残すべきと主張し、ロロと希望者が残ることに。ヴァイキングの船団は故郷へと帰っていく。パリに援軍が来ることはなく、皇帝はギスラ皇女をロロに嫁がせることにする。ロロはフランス北部の土地と公爵の地位を授かり、皇女との結婚を提案される。見返りはラグナルからパリを守ることだった。一方、ラグナルはアセルスタンを殺したなとフロキに指摘する。

ラグラルは仲間にも死んだと思わせて、皇女を人質に取るとは大したもんだ!あれは誰もが死んだと思ったもんね。
ロロはすごい運命だなぁ〜皇女と結婚ですか!皇女はかなり嫌がっているけど。
でもその条件はラグラルからパリを守ることだから、いずれ兄弟の戦いになってしまうのかな?
シーズン3もなかなか見ごたえあって面白かった!

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死者
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視聴環境:Amazonプライムビデオ

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