La-La Land Records
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Supergirl Season 2 #4 Survivors
＊「ドールハウス」「エージェント・オブ・シールド」のディーチェン・ラックマンがゲスト
クリプトン星のカプセルでやって来たモン＝エルは、クリプトンと敵対関係にあったダクサム星の王族の警護をしていた。ダクサム星が危機に陥った時、王子が彼をカプセルに入れて脱出させたのだった。ハンクたちは彼をDEO内の施設に収容し、能力を調査する。宇宙人が遺体で発見され、ナショナルシティ警察のマギーから連絡を受けたアレックスとカーラは現場に向かう。
※以下、ネタバレあらすじです
残された痕跡から殺したのはブレマク人のものと判明。マギーとアレックスはブレマク人を逮捕しようとするが別の組織に連れ去られる。ジョン・ジョーンズは、火星で捕虜だったメガン・モーズがホワイトマーシャンに逃してもらったと知る。絆を結ぼうと持ちかけるが彼女に拒否される。精神融合は火星の伝統的コミュニケーションで、感情や記憶を共有するため嘘がない。申し出を嫌がられショックを受けていた。
アレックスはマギーと富裕層向けの仮面パーティに潜入。そこは宇宙人同士を戦わせるファイトクラブだった。ブレマク人がメガン・モーズことミス・マーシャンと戦うことに。そこへスーパーガールが現れドレーガと戦うはめになる。ダメージを受けたスーパーガールはアレックスに助けられDEOで手当を受ける。メガンがファイトクラブで戦っていたと知ったジョンは彼女に会いに行く。過去にすがり過ぎていると批判されるが、胴元がルーレットことヴェロニカ・シンクレア（ディーチェン・ラックマン）だと聞く。
モン=エルにはヒートビジョン、X線ビジョンや飛行能力はなかったが、ジャンプ力や破壊力はスーパーヒーロー並みだった。ウィンはコスチューム作りを頼まれ、実地テストのため街へ繰り出す。一方、スーパーガールはルーレットにリングを閉鎖すると告げるが、それは一時的なもので虐げられた者たちが戦うのを止められないと反論される。その後、カーラはモン=エルと話し、星同士の争いを忘れることにする。そしてドレーガの弱点を教わる。
ジョンはメガンに謝りに行ってルーレットに捕まってしまう。リングは別の場所に移されておりカーラは招待されそうなレナを頼る。ルーレットはジョンとメガンを戦わせていた。ジョンは生きるためで恥じることはない、自分自身を苦しめるなとメガンを説得する。するとドレーガが放たれ、スーパーガールが駆けつけて弱点を狙って倒す。宇宙人たちに対し「彼らは宇宙人は危険だと世間に言いふらし嘘を信じさせたい。その嘘を真実にしないで」と訴える。
ルーレットは逮捕されるが、圧力がかかり釈放になってしまう。アレックスはマギーを飲みに誘うが、彼女には恋人がいた。一方、カーラはスーパーガールの証言を得てファイトクラブの記事を出す。そしてカーラはモン=エルを助けることで務めを果たせると考える。ジョンはメガンに力になると申し入れに行く。しかしメガンの本当の姿はホワイトマーシャンだった。
ルーレットは、シールドではデイジーの母ジャイ・イェン役でした。捕まえても釈放されたからまた悪さしそうですね。
カーラはモン＝エルの面倒を見ようとしてるから急接近しそう。見た目もお似合いでいいと思う。ジェームズよりよっぽどいい！ウィンと仲良く酔っ払うモン＝エルも可愛いな。
メガンはグリーンマーシャンではなく、宿敵のホワイトマーシャンだったか。しばらくジョンは騙され続けるのかな？
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