シーサイド発

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FARGO/ファーゴ シーズン2 #6「そして彼らは犀になった」

2016年03月06日 22時17分51秒 | FARGO
Fargo Year 2
Sony (Nax615)
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FARGO Season 2 #6 Rhinoceros

 精肉店での事件のあと、エドが逮捕される。ドッドが敵討ちにチャーリーを送り込んだため逮捕されたと知ったベアは兄を殴りつける。ドッドがベアをシメようとすると母に止められ、ベアは身柄を拘束されたチャーリーを連れ戻すためにルヴァーンの保安官事務所へ。ドッドもエドを殺しにルヴァーンへ向かう。
※以下、ネタバレです

 シモーンはドッドとベアがルヴァーンに向かったという情報をミリガンに流す。その後、ミリガンは手下を連れてゲアハルトの屋敷へ向かう。一方、ハンクはゲアハルト家とカンザスシティの縄張り争いに巻き込まれている、車内から証拠が出る前に正直に話せとペギーを説得。ルーの取り調べを受けるエドは、家族を守りたいだけだと言って弁護士を要求し、カールが呼ばれるが…。

 ハンクがはねたあとに何故助けを呼ばなかったかと尋ねると、ペギーはもし自分がはねてたらそのまま逃げる、仕事やこの家のためだと答える。そこへドッドたちが現れ、ハンクはエドが連行されたと話す。ハンクが後ろから殴られ失神してる間にドッドは家の中を探し回る。ペギーはスタンガンでドッドを攻撃する。その頃、ミリガンがゲアハルト家を襲撃する。それに気づいたフロイドはシモーンと床に屈む。

 ほろ酔いのカールはシロかクロかしかエドに聞かず、保安官事務所を去ろうとするとベアたちに囲まれる。ルーが「応援が駆けつける」とベアに話しているころ、ハンジーはエドを狙っていた。ルーはカールに説得を頼み、その隙にエドを逃がそうとする。カールは「いま息子を連れ去れば逃亡者になり、見つかれば射殺。ここを去れば息子に影響しない」とベアを説得してみせる。エドを連れ森へ逃げたルーはハンクに合流。しかしエドは逃げ、ハンジーが追う。

ゲアハルト家は警察なんか恐れもしないで脅したり、やること凄いね!
シモーンは自分が一家を窮地にさらしてると気づいてるの?危うく自分も死ぬところだったじゃないか!
ペギーとエドはますますヤバいことになってるのに、助けを求めないなんて。ドッドはスタンガンでしばらく動けなそうだけど、ペギーはどうする気だろう?
ルーとハンクはほぼ事態を掌握はしているけど、ギャングどもが怯みもしないから困ったもんだ。

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視聴環境:スターチャンネル



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