シーサイド発

海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

ヴァイキング 海の覇者たち シーズン5 #18「バルドル」

2019年05月09日 22時43分16秒 | Vikings
Vikings: Season 5 - Part 2
クリエーター情報なし
メーカー情報なし


Vikings Season 5 #18 Baldur

 グンヒルドはビヨルンと結婚し、ハーラル王は面白くない。負けを認めラグナルの息子は徳だと言うハーラル王に、ビヨルンは「人々はあんたよりラグナルを支持した、地位や兵力で決まるものではない神々の贈り物だ」と告げる。オラフ王に会いに行ったヴィトゼルクは苦境に陥り、フロキは驚くべき事実を発見する。3人のオランダ人の王は軍をレディングに集結させた。一方でウベの交渉は危険な結果をもたらす。
▼以下、ネタバレあらすじです

 アイヴァーは自分の像を破壊され、トーラを連れて来させる。彼女は、ラグナルの時代は誰もが自由で各自が意見を述べ自由に行動できた。ラグナルは何も強制しない、何より彼は崇められようとしなかった。自分はただの人間だと知っていたからだと告げる。トーラは立ち去ることを許されるが、手下によって追われてしまう。トーラは父親を火あぶりにされてしまい、彼女自身も炎で焼かれてしまう。フレイディスが男の子を出産しバルドルと名付ける。だがアイヴァーは息子の顔を見て衝撃を受ける。

 一方、オラフ王からアイヴァーがどんな男か聞かれたヴィトゼルクは、自分を神だと公言してかつてのアイヴァーとは別人で暴君だと話す。アイヴァーの援護ではなく、弟を王位から引きずり下ろしたいのだとオラフ王に掛け合う。だがオラフ王は予定を変える気はなくヴィトゼルクは捕らわれてしまう。サウナに監禁されたヴィトゼルクは、アイヴァーを倒すのを諦めず王の心変わりを待つ。その後、オラフ王はヴィトゼルクの提案に乗ることを決意する。
 
 ウェセックスでは、ジュディスが邪気を払ってもらっていた。そこで老婆が心を病んだラゲルサの面倒を見ていた。ジュディスは彼女を宮殿に連れ帰ることにする。ラゲルサはラグナルが蛇の穴に放り込まれる最後の光景の悪夢を見ていた。正気が戻ったラゲルサは盾を失いもう女戦士ラゲルサではない、もう自分を守る武器はないとアルフレッド王たちの前で話す。ジュディスは死期が近いことを打ち明けると、ラゲルサから諦めるのはまだ早いと宥められる。

 一方、ウベは上流に現れた3人のデーン人の王との話し合いに向かうと、盛大な歓迎を受ける。ウベはヘミング王とアンガンチュール王、フロド王と酒を飲み交わして、同盟を結べば定住できると提案する。フロド王が反対したためウベは決闘を申し込む。

 アイスランドでは、チェーティルから同類のくせに本性を隠すなと挑発されたフロキは、以前なら妻を焼き殺すところを見せ息子にお前のタマを切らせお前に食わせる、そしてお前の目の前で息子を犯してやるが、前とは変わり元に戻る気はないと告げる。そして人間にはウンザリだと言って出ていく。フロキは神々への信仰を失いかけていて、死者の国への道を開けようとする。一方、アイヴァーは完璧ではない息子を連れて出かけ、山に置き去りにする。

ビヨルンにグンヒルドを取られた美髪王がこのまま黙っているとは思えないなぁ〜。ビヨルンが命を狙われるんじゃないの?
オラフ王はまじで釈迦みたいだったw釈迦に魅せられていたヴィトゼルクだけに運命的なものを感じてしまうわ〜。王座奪回がうまくいくと良いけど。
アイヴァーの実の子ではないけど、障害を持つ子供だったんだろうなぁ。アイヴァーが生まれた時、ラグナルは捨てなかったのにアイヴァーは息子を置き去りにするなんて罰当たりだな。
ラゲルサはやっぱり生きてた!でももう前の彼女ではなくなってしまったのが残念!製作陣はフロキたちをどうしたいんだろうw?とても謎!

↓参考になったと思ったらポチッと!
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへにほんブログ村

バルドル
マイケル・ハースト,マイケル・ハースト,キース・トンプソン
メーカー情報なし


視聴環境: Amazonプライムビデオ

©︎2009 シーサイド発


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。