シーサイド発

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[終]マスケティアーズ シーズン2 #10「審理の行方」

2015年04月26日 20時45分50秒 | The Musketeers
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The Musketeers Season 2 #10 Trial and Punishment
[シーズン2最終回]

 ロシュフォールの陰謀によりコンスタンスが処刑されようとしていた。処刑台の下からダルタニアンが処刑人を殺し彼女を救出する。一方ヴァルガスに偽の手紙を届けたポルトスは彼らをフランスへと誘い込む。
※以下、ネタバレです。

 銃士隊はお尋ね者となり、王妃とアラミスは疑われたまま。ミレディにアラミスの救出を頼む。アラミスが王太子の父親であると告げられたルイ王は、王妃の言葉に耳を傾けずロシュフォールを信じる。更にロシュフォールは枢機卿も王妃が不義を働いていたと疑っていたと吹き込む。

 アラミスの審理が開かれるが王妃との不義を認めず、ロシュフォールがスペインのスパイで人殺しと知られたから、嘘を隠すため無実の王妃を訴えたのだと糾弾する。しかしマルグリットがアラミスに不利な証言をし、王太子がアラミスの子であると立証されてしまう。王は王妃だけでなく息子も失ったと嘆く。

 フランス内地にヴァルガスを誘い込んだポルトスは敵を制圧しながら仲間の合流を待つ。コンスタンスや銃士隊と共にヴァルガスを捕らえ、ロシュフォールが暴走し王妃を殺そうとしていると告げる。無事に帰りたければ王の前でロシュフォールの正体を明かし王妃を救えと取引する。

 マルグリットは自ら命を絶っていた。ロシュフォールはスペインに囚われていた時に王妃を想っていたからこそ苦しみに耐えられたと王妃に打ち明ける。一度も想った事はないと告げられるとアラミスの処刑を言い渡される。その頃、独房のアラミスは「王妃が助かり自分も生き延びたら残りの人生を捧げる」と神に祈っていた。そこへミレディが救出に現れる。

 ミレディはイングランドで再出発するためアトスに日没まで十字路で待つと告げる。来なければ一人で去り二度と会わないと約束。銃士隊はヴァルガスを連れ王の元へ向かっていた。その頃、ロシュフォールは王に王妃の処刑のための署名を強要。宮殿入りした銃士隊は親衛隊と撃ち合いになり、王妃はロシュフォールの手にかけられようとしていた。

 ヴァルガスの告白によりロシュフォールがスパイだと明らかになる。アラミスとコンスタンスが王妃を救うためロシュフォールと対峙する。正体を知られてもなおロシュフォールは抵抗しダルタニアンによって殺される。ルイ王はアラミスへの汚名を着せたことを謝罪し、トレヴィルを陸軍大臣に任命しスペインに宣戦布告する。

 アラミスは銃士隊を辞め、神との約束を果たすため修道院へ行くことを決める。銃士らと「皆はひとりのため、ひとりは皆のため」と言って別れる。ダルタニアンは銃士隊が見守る中、コンスタンスと結婚。ミレディの元へ向かおうとしたアトスはトレヴィルから隊長に任命され、開戦を知らされる。通達した後に十字路へ向かうがミレディの姿はなかった。銃士隊はアラミスに戦争を伝えるため迎えに行く。

やっぱりコンスタンスのピンチにダルタニアンが駆けつけた!
ポルトスお手柄~!ヴァルガスを捕らえたお陰でロシュフォールがスパイだと証明できた。
実際に不義は働いたけど、王はどこまで信じたのかな?
王妃の無実は晴らせたけけど、スペインと対戦することになったのはねぇ。
それにアラミスが銃士隊を辞めちゃうなんて。でも連れ戻しに行ったから間に合うかな。
アトスとミレディも切ない!ようやく通じ合えたのに、会えないなんて。もしかしたらミレディは連れ去られたんじゃ?
ロシュフォールがいなくなって次なる敵は誰なんだろうか?
最速配信だったからシーズン3までが長いなぁ。

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第20話
マーク・ウォーレン
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視聴環境:Hulu



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