 | Dc's Legends of Tomorrow - Ssn 2: Limited |
| La-La Land Records | |
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Legends of Tomorrow Season 2 #14 Moonshot
コマンダー・スティールを追跡し1970年のNASA本部にたどり着いたチームは、ネイトの祖父ヘンリーが運命の槍のかけらを隠した場所を知る。チームは歴史が決まった道筋から外れたことを発見し、悪の軍団リージョン・オブ・ドゥームがアポロ13号の任務に関与していることを疑う。
※以下、ネタバレあらすじです
ヘンリーは妻子がいるのに14年も家族を犠牲にしてきたとリップを恨んでいた。任務が終わったら1956年に戻ろうと考えていた。アポロ13号の消息を掴んだチームは飛行士が意識不明でソーンが月着陸船に入ったと突き止める。レイがソーンに見つかり司令船と切り離されて月面着陸してしまう。
一方、誰かがチームのリーダーかを巡り、リップハンターとサラの間に緊迫した空気が流れる。ウェーブライダーが大きな損傷を受け、レイが月に取り残され死の危機に瀕する。レイは月から槍の破片を回収。ドワーフスターで燃料電池に電力を供給しようと思いつくが、ガス分光計を調節しなければ爆発を引き起こしてしまう。そこでソーンと協力し合うことを余儀なくされる。
アマヤは1956年に戻れば歴史に歪みがでて息子は全くの別人になりネイトもまた別人になってしまうとヘンリーに忠告する。それでネイトはアマヤに村で起こることや孫のことをギデオンに聞けば歴史より家族を選ぶはずだと告げる。ヘンリーはリップを許し前に進むことにする。ソーンとレイは手動操縦で司令船とのドッキングを試みて、アポロ13号を無事に地球に帰還させる。
インターセプトは成功したが電力を節約できなければウェーブライダーは大気圏再突入で燃え尽きてしまう恐れがある。角度を間違えれば大惨事に見舞われることなりソーンは38度だと教えてくる。ヘンリーが犠牲を払って扉を閉め、無事に地球に帰還する。閉じ込めたはずのソーンは脱出を図り槍を探せずに姿を消す。ネイトは管制室に見学にやってきていた父ハンクを慰める。リップはサラの方が優秀な船長だと認め、アマヤは村に起こる出来事と孫のことを知る。
コマンダースティールは元の時代に戻るどころかみんなを救うために命を落としてしまうなんて・・・。でも孫と宇宙旅行できるなんてそうない体験だね。
レイも月面着陸までしちゃってなんやかんやと楽しんでるように見える。今回は命の危険もあってソーンと協力し合えて、槍も渡さずに済んだのは良かった。
シュタイン教授の突然の歌には驚いたけど機転が利いてお見事！（フラッシュのミュージカル回でも歌ってます）ミックのメガネ姿も良かったなぁw
アマヤが未来を知ったことでどう変化が訪れるんでしょうか？
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