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ARROW Season 7 #8 Unmasked
＊「シャドウ・ハンター」のクラリーことキャサリン・マクナマラがゲスト
肉体を鍛えあげた女こそが新アローの正体だった。そんな中、オリバーが釈放以来、刑務所改革を支援する催しで公の場に姿を現わす。そこで友人たちと久しぶりに再会する。オリバーがスピーチを始めると新アローの襲撃を受け、1名が死亡する。オリバーと友人たちは新アローの正体を突き止めるべく捜査に乗り出す。矢の素材はオリバーのものと同じで、グレイズに寄付したクレイトン・フォードも標的だったことが判明する。
▼以下、ネタバレあらすじです
一方、ディグルとライラは、カーティスが見つけたダンテの絵の調査を続ける。ダンテの絵がテロリストの間で識別プロコトルとして使用されていた。ダンテと取引していたのはロングボウ・ハンターズだった。オリバー、レナ、ダイナは新アローに接触を図るが逃げられてしまう。同じ頃にフォードも殺されたことで新アローは犯人じゃなく、誰かが新アローをハメようとしていた。市長は新アローを裁く必要があり、それに従えないなら辞職するようダイナに要求する。
被害者2人は秘密結社に入っており、オリバーの同級生マックス・フラーもメンバーだった。彼に話を聞きに行くと、2人はトライアドと関わっていたと分かる。オリバーが帰宅すると弓矢で襲撃される。フェリシティは銃で犯人を撃ち、オリバーはそのことに衝撃を受ける。防犯に執着したり銃をアナトーリから入手するフェリシティが信じられない。彼女は、オリバーが出頭し家族の元を去ったせいで、ディアスに襲われたからだと反論する。昔の君を愛していたと言われたフェリシティは彼女は二度と戻らないと告げる。
殺し屋はフランク・キャサデイ、別名ミラーだと判明。他人になりすます殺し屋だった。所持品から黒幕はフラーだと気づく。ダイナは英雄を犯罪者扱いしていたら市民の信頼は取り戻せないとアローの復帰を後押しする。オリバーはアロー・バンカーに戻り予備のスーツをディグルから受け取る。オリバーはマスクをせずにアローとしてフラーの悪事に立ち向かう。オリバーがフラーを追い詰め、ダイナが逮捕する。市長はオリバーを逮捕しダイナをクビにしようとする。ダイナはオリバーを本日付で警察の正式な職員とし、法は犯してないと主張。
ディグルとライラはディアスに面会し、力を貸して欲しいと頼む。グリーンアローと警察の連携が報道される。 オリバーはフェリシティとの関係について話し合う。ローレルがいなかったらディアスを殺していた、自分を守る必要があったと打ち明ける。一方、ロバート・クイーンの墓前で「オリバーはパパに似ている、私にも。でも諦めない」と誓うエミコ。そんな中、アース90でヒーローたちが滅びてしまう。フラッシュ（ジョン・ウェズリー・シップ）は「お前は失敗した、自らが招いた。お前たちは滅びるのだ」とモニターから告げられる。
＜未来＞
ウィリアム、ゾーイ、ダイナはブラックスターを捜してファイトクラブへ。武道の達人でファイターとして戦う女性がブラックスター（キャサリン・マクナマラ）だった。彼女は仲介業者でフェリシティから起爆装置の部品を頼まれ取引していた。フェリシティが街を破壊する気だったと知ったウィリアムは殺された理由などどうでも良くなる。ダイナはオリバーが考えた4つの印を見せ、英雄の4つの柱、勇気、思いやり、無欲さ、忠誠心を意味していると教える。仲間が困っていたら必ず助けると誓っていた。ブラックスターが壊滅計画を知っていたと突き止め、グレイズに侵入するためレネに会おうとする。
やっぱり新アローの正体は女だった！しかもオリバーの妹？ロバートには隠し子がいたと言う事なんですね。
イケ好かないオリバーの同級生は卑劣なことをする嫌な奴だった。オリバーはシャバに出て早々、アローに復帰して今度は警察の職員ですかい。
ディグルとライラがディアスに協力を頼むなんて〜。ロングボウハンターズは確かにディアスが雇っててるけど、協力なんてするかな？
未来では、ブラックスターとして「シャドウハンター」のクラリーが登場。まだ隠していることありそうだし、フェリシティとの関係性にも秘密がありそう。レネもついに登場しそうですね。
次回はクロスオーバーの「エルスワールド」なので最後の伏線はスーパーガールもフラッシュも同じものになっています。
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