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FARGO Season 3 #2 The Principle of Restricted Choice
チーフ警官の職務から外された上、上司に継父エニスの事件には関わらないよう念押しされたグロリアだったが、ある不審人物の足取りを掴むべくガソリンスタンドの店主に聞き込みを行っていた。一方、ヴァーガの存在に不安を覚えたエミットとサイは、弁護士アーヴにヴァーガの身辺調査を依頼することに。その頃、ニッキーはレイに対しエミットと仲直りするようある計画を提案する…。
※以下、ネタバレあらすじです
アーヴはV・M・ヴァーガを検索してスパイウェアを入れてしまう。そんな中、ヴァーガはスタッシー社の駐車場にトラックを駐車。その報告を受けたサイは、荷台に何があるかも不明で不安を覚える。一方、聞き込みを行なっていたグロリアは、犯人らしき男がエニスの情報が載った電話帳のページを破り取っていたと突き止める。
レイはモリースが事故死扱いになってると確認し、隠蔽が成功したと知るが安心はしていなかった。ニッキーは大家にも警察にも偽IDを教えたから絶対に足はつかないと言って宥める。そして兄のせいであのマヌケを雇うことになった、自分たちで切手を取り戻そうと言い出す。レイがエミットと外で話している間に、ニッキーが忍び込み切手を盗もうとする。和解を持ちかけるとエミットは喜んで受け入れる。切手を探していたニッキーは引き出しから貸金庫の領収書を見つけ、代わりにタンポンを置いて行く。
見知らぬ男に駐車場で待ち伏せされたアーヴは「ヴァーガを調べた」と言われ突き落とされる。兄と和解出来たと喜んでいたレイだったが、ニッキーは痕跡を残したことを伏せる。兄は切手を動かした、あなたを信じていない、代わりにロバの絵が飾ってあったと告げる。一方、エミットは切手の額縁が壊れたから修理に出していた。レイの不意打ちを知り全面戦争を決意する。そこへアーヴが飛び降りたと報告を受ける。
サイはエミットと話すことは今後一切ないとレイに告げ、最後の施しだと言って20ドル札を置いて行く。極め付けにハマーでレイの車を破壊する。その頃、スタッシー社にヴァーガと手下が押しかけて来て、物を運び入れる。彼は取引変更は認めない、パートナーだと言い張る。駐車場ビジネスに目をつけたのは現金で回しテクノロジーを使わず、売上の明確化が不可能だからだと言う。もう逃げられない、袋のネズミだと告げる。弁護士の件は避けられた、ここはユーリとミーモに任せると言って出て行く。
ここでレイはエミットと和解できていたら良かったのかも、と言った展開になっていくのかな。その前にニッキーが事態を悪化させてる訳だけど。
エミットも1年前からヴァーガに目をつけられていたから必然な展開。きっと会社を乗っ取られるんだろうな〜。そもそもちゃんとした名前も知らずに金借りたのがいけないw
あの弁護士はテクノロジーに疎すぎて変なリンク踏むなよ〜。調べただけで殺しも厭わないヴァーガは一体何者！？
グロリアが見つけた電話帳で犯人にたどり着くかな？
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視聴環境：スターチャンネル
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