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Major Crimes Season 1 #8 Dismissed With Prejudice
建築家ライヒマンの妻が殺害され、娘の目撃証言により夫が有罪判決を受けた8年前の事件。新たな物証と娘の新しい証言をもとにした再審で、被告は無罪を言い渡される。当時捜査を担当したタオは、複雑な思いを抱えながら再び真相を突き止めるべく動き出す。夫が犯人だという当時の確信は間違っていたのだろうか。浮上した新たな容疑者の行方は？ 一方ラスティはついに父親と対面するが・・・。
※以下、ネタバレです。
娘のリディアは当時、夫が妻を殺す映画を見ていたから勘違いしたのかもと言い出す。ライヒマンはセメントやシャベル、ビニール袋を購入していて娘には睡眠薬を飲ませていた。空港のカメラに映っていたアリバイがあったが、犯行の時間はあった。新しい容疑者はベニート・ザパタで、消息は不明。娘の聴取ビデオを見直すと両親しか見ていないと証言していた。そしてライヒマンはタオと市警、市を訴えると言い出す。
ザパタの修理工場が水増し請求し、保険査定をしていた妻が不正に気付き殺されたのではないかとライヒマンが主張する。2004年にFBIがザパタを不法逃亡者の逮捕令状を出していたと分かる。180万ドル横領して逃亡していたからだ。タオがザパタの妻を自腹で呼び寄せることに。彼女は同時に消えた女を探せと言うのだった。死亡したエレイン・ライヒマンの口座を調べると180万ドルが預金されていた。さらに事件の1週間前にパスポートを更新していたち分かる。
やはり妻が横領に協力していたことに夫が気付いて殺したと確信する。でも妻の件ではもう裁くことは出来ない。そこでタオは妻の恋人も殺したのではないかと考える。娘の理でに当時のことを想い出して欲しいと協力を頼み、現場へ。裏庭に父親が何かを運んでいて、そして父がナイフを手に持って母親のそばにいたという。その頃、レイダーはライヒマンにザパタと妻が恋人だったことを指摘し、ザパタとのメールを盗み見たなら殺害の動機になると迫る。
現場の裏庭からザパタの死体が発見される。そして体内から凶器のナイフの先が見つかる。レイダーはライヒマンを第1級殺人で再逮捕。今度は妻がザパタの証拠となった。リディアが父親に別れの挨拶をすると、「お前も殺すべきだった」と言われる…。一方、ラスティは父ダンと食事に行くことになり、質問を47個用意。ダンは食事の後に母親のことを語って聞かせるが、妊娠したことで親に追い出されたと思うとラスティが言う。ラスティにはダンが何一つ信じられない気持ちだった。レイダーは渡しを信じてと言う。
プロベンザがいうように「いつも犯人は夫と決まってる」が正解だった。
あの父親最低だなぁ～！ふたり殺すために娘に睡眠薬飲ませてたとか。
それで証言思い出したらお前も殺しておくべきだったとか！最低！！ヽ(`Д´)ノプンプン
珍しくタオがクローズアップされてたけど、タオは正しかったね。
若い頃はヒゲ生やしてたんか。
ラスティは父親に戸惑ってるなぁ。このままレイダーといれたらいいのに。
レイダーとラスティの絆が深まってきてるから離れることになったら可哀想だ。
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