Las Vegas Season3 #18 "Like a Virgin"
☆R&B歌手のタミラ・グレイがゲスト出演！
モンテシートではカラオケ大会が行われ、歌がうまいマイクは大モテだが、音痴なダニーは見向きもされない。そんな時、カードカウンティングの被害が拡大。犯人とその仲間を捕まえたものの、すぐにまた別件が発生。エドは組織ぐるみではないかと疑い、ダニーに調査を任せる。VIPなクジラの超豪華な挙式が執り行われることになり、サムとメアリーは大興奮。しかし挙式直前になって10万ドルのウエディングドレスが行方不明になり、見つからなければ式の費用を払わないと言ってきた。
※以下、完全ネタバレです。
またしてもカードカウンティングの被害が起きた。監視カメラからクジラに売春を行っているストリッパーのキャンディが換金している映像を見付ける。スペリオスはキャンディの知り合いで換金を依頼していたのだ。黒幕は年配のバッキーと呼ばれる男だと分かる。ドレスがなくなったことでお針子のガリーナが疑われるが、監視ビデオから、従業員のジョーイ・Cがドレスを引き取ったと突き止める。ところがジョーイ・Cを雇ったのは花嫁のシリーだった。サムがシリーを問い詰めると、自分はシンデレラじゃないと戸惑っていたのだ。
ダニーの調べでカウンティングの犯人グループは全員ネバダ大で数学を専攻していると判明する。早速、エドとダニーはネバダ大へ行き、ルーベンを捕まえる。一方、モテ男マイクはエヴァと知り合うが、処女膜再生手術を受けたから、結婚するまでは清くいたいと言われてしまう。ところが彼女の部屋を訪ねると、彼女は別の男と寝ていた。彼女はもう5回も生まれ変わっていたという。いつものごとく、マイクは女運がありません。
シリーは婚約者に正直に打ち明け、式は中止になったとサムに報告。でも結婚はするようだ。一方、ルーベンの案内で黒幕に対面を果たすエドとダニー。ところが黒幕はダニーの恩師、バッグナー先生だった。先生は離婚で生活が苦しくなり、カウンティングなら合法だからと荒稼ぎしていた。エドはそれだけ稼いでいるのに税金申告をしてるハズがないと詰め寄り、見逃す代わりに全員の写真を撮らせることと、2度とモンテシートに現れないことを約束させる。
デリンダはドジな新人ウエイトレス、パティに手を焼いていたが、失敗を繰り返す彼女に最後通告。クビになったパティはカラオケ大会で見事な歌声を披露する。すっかり感激したデリンダはパティをレコード会社の知人に紹介すると約束する。一方、豪華な式を中止にしたクジラは、そっくりプレスリーの前でラスベガス流の挙式を行う。それでも準備していた100万ドル相当の式代は払ってくれたようだ。
19 Recordings
19 Recordings
タミラ・グレイ
アメリカン・アイドルの第1回ファイナリスト。圧倒的な歌唱力で魅了したが、残念ながら4位。
ダニーはかなり音痴でしたね。いくらカッコよくても音痴じゃモテないな。奥さまはファーギーだったてのにねぇ。
マイクは歌で魅了してモテたみたいですが、いつものごとく恋は成就せず(笑)
タミラ・グレイはパワフルで凄い歌唱力ですね！実際には初めて見ました。アメ・アイ出身の歌手って結構沢山いるんですよね。
そしてタイトルに合わせるかのようにLike a Virginのカラオケが流れてました。
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ジョシュ・デュアメル,ジェームズ・カーン
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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