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CHUCK Season 4 #22 Chuck Versus Agent X
デヴォンはチャックのバチェラー・パーティーのためにラスベガス旅行を企画する。エリーもサラのためにパーティーを準備するが、オリオンのパソコンを解読して見つけた一軒の古い家の写真が気になる。一方、ヴォルコフはCIAに侵入しオリオンのPCの信号を入手する。
※以下、ネタバレです。
デヴォンたちと向かった先はLasVegasではなく「LasVecas」だった。山の中でカジノもストリップもない何もない場所だった。ジェフだけが大喜び。エリーはサラにホットドック店の女の子たちを呼びサプライズパーティを開く。そこへ将軍からオリオンのPCが危険にさらされていると報告が入り、サラはそれをエリーに告げる。お見事がリュックを間違えて持って行ってしまっていた。そこへ男性ダンサーたちが現れサラを囲んで踊りだす（笑）。
その頃、ヴォルコフの手先たちもLasVecasにPCの信号を追ってやってくる。ジェフは捕まり拷問され、自白剤を投与される。ビッグマイクとレスターはリムジンに戻っていたため難から逃れていた。モーガンとお見事が木を削って槍を作っている間に、ケイシーは顔に泥を塗って敵を欺き、片付ける。ジェフを救ってLasVecasを脱出。ついにチャックはエリーにスパイを続けていることと、インターセクトが脳に入っていることを打ち明ける。
エリーはエージェントXはチャックが生まれる前に作り出されたものだという。戦闘でPCが壊れたためチャックが修理して直すと、Xはハートリーという名で手掛かりの家がイギリスにあると分かる。その家を訪ねるとひとりの老婆が現れ、お茶を振る舞われる。老婆によるとハートリーは前の住人だというが、実は彼女はハートリーの母親だった。CIAは息子を見捨てたと言うが、チャックはスティーブン・バトウスキーの息子だと明かすと彼だけが親身になってくれたという。
ヴォルコフたちも現れて戦闘になってしまう。老婆は武器を備えていて、ケイシーに弾を持たせて機関銃をぶっ放す。ケイシーは「こんな母親が欲しかった」と老婆の姿にうっとり（笑）。チャックとサラは地下にあるロックボックスを探しに。そして老婆はみんなが避難したあと手榴弾で家ごと吹き飛ばしてしまう。どうしてもバチェラーパーティがしたかったビッグマイクとジェフスターはリノに向かっていた。しかしたどり着いたのはルノーだった。でも山の中でもカジノとステーキがあることで満足する。
ロックボックスを開けるとヴォルコフがエージェントXだったと分かる。ケイシーは凶悪犯を生み出したことを隠蔽したかったのかもと見解し、見なかったことにすべきだと主張。そして金庫にロックボックスを封印する。エリーはXを元の人格に戻すべきだとチャックに告げる。
「LasVecas」には笑った～！ま、お見事が選びそうな場所ではあるけどね。
まさかXがヴォルコフだったとはねぇ。予想外すぎた！
でもヴォルコフも刑務所で改心してたようだし、元に人格に戻りつつある？
ケイシーはあのばあさんに惚れ込んでたねぇww こんな母親が欲しかったって心から思ってたみたいだしww
ケイシーが戦闘で補佐に回るなんてことないもんね。
久しぶりにケイシーで笑えて嬉しかったなぁ。
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視聴環境：スーパードラマTV
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