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シャナラ・クロニクルズ シーズン1 #7「切り裂き山脈の攻防」

2016年08月05日 23時35分00秒 | Shannara Chronicles
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オースティン・バトラー,ポピー・ドレイトン,イバナ・バケロ,マヌー・ベネット,ジョン・リス=デイヴィス
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント


The Shannara Chronicles Season 1 #7 Breakline

 谷底に落ちたアンバリーとエレトリアは血に飢えたエルフハンターに狙われる。ハンターたちは、エルフの耳を売ることを商売にしているのだ。その頃、ウィルはエルフハンターの被害に遭ったパークの協力を得て、懸命にアンバリーとエレトリアを捜していた。一方、王宮ではアンダーとアリオンがダグダ・モーア暗殺をイーヴンタイン王に命じられる。
※以下、ネタバレあらすじです

 殺されたアラノンはドルイドの洞窟で復活する。殺された時の記憶を取り戻したアラノンの前に師匠のブレーメンが現れる。役目を終えたいと頼むが「やるべき事がある。世界は転機を迎え、お前なしでは滅びる。」と告げられ、傷が治癒する。そして新しい衣装と武器を与えられる。

 アンバリーとエレトリアは旧世界の人間が建てた建物に迷い込む。そこはパーティの後の学校だった。アンバリーとエレトリアは次第に打ち解けていく。エレトリアは親を知らずに育ち盗賊に売られたのだと打ち明ける。そこへゾラたちエルフハンターが追ってくる。

 その頃、パークは相棒のジェネウィンやウィルの仲間がエルフハンターのねぐらに囚われているとウィルを案内する。エルフハンターのゾラはアンバリーの剣を入手していた。ウィルは見張りの大男を倒し、彼からアンバリーたちを見失った場所を聞き出す。しかし片耳を奪われたパークは復讐から大男を殺してしまう。そしてロック鳥のジェネウィンを救い出す。

 エルフハンターに追われるアンバリーとエレトリアは逃げる途中で"血潮の炎"の手かがりを見つける。ゾラに見つかったふたりは弓矢を向けられる。実はゾラとエレトリアは一緒に育った仲だった。アンバリーとエレトリアの窮地にジェネウィンに乗ったウィルが駆けつける。逃げようとしたエレトリアが弓で射られて落下し、ゾラに捕まってしまう。ウィルはパークから別れ際に、助けがいる時は笛で呼ぶよう礼をされる。

 一方、切り裂き山脈へ向かったアンダーとアリオンだったが魔物の姿はなかった。攻撃を覚悟し根城へ向かうと穴の中にバンドンを発見。そしてダグダ・モーアから王は死んだと告げられ、お前は操り人形に過ぎないと宣告される。アリオンは剣を届ける役目に過ぎず、切れ味を試されてしまう。アラノンが駆けつけた時には遅かったが、バリアでアンダーを守る。バンドンは魂を解放され、王宮で目覚める。王宮へ帰還したアンダーは王になりすましたチェンジリングを刺し殺す。

旧世界が滅びて数千年も経っているのに、あんな風に残ってるのは違和感だなぁ。100年でも厳しくないか?ちょっと無理がある設定だと思う。
やっぱりアラノンは復活!最初も復活から始まったからまた生き返るだろうとは予測できた。なんだかパワーアップしたようだけど?
アリオンがここで死んでしまうとは・・・。頑固で融通が利かない人だとは思ってたけど、まんまとチェンジリングに騙されて剣を届けてしまった。アンダーはアラノンに守られて無事に帰還して仇を討てたのは良かったかな。次は王になるのね!
バンドンもようやく解放されたけど、元の彼なんでしょうか??

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切り裂き山脈の攻防
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