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ゴシップガール シーズン2 #2「キケンな情事」

2010年04月22日 23時39分16秒 | Gossip Girl
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Gossip Girl Season 2 #2 Never Been Marcused

 ハンプトンズからニューヨークへ戻る日。ビーチでダンと一夜を過ごしたセリーナは、このままヨリを戻していいのか、きちんと考えようとダンと約束する。ネイトは母アンから家庭の問題を打ち明けられる。検察局がアーチボルド家の資産を没収すると言うのだ。一方、マーカスとの仲を盤石にしたいブレアは、彼の両親である公爵夫妻に会いたがる。しかしその公爵夫人とは意外な人物だった。
※以下、完全ネタバレです。

 公爵夫人とはネイトの情事の相手キャサリンだった。キャサリンはマーカスの父親と再婚した継母。チャックはなんとかブレアの邪魔をしようとマーカスと友達になり、スカッシュの約束をする。その時、公爵夫人がどんな女の子と合わせても気に入らないと聞いたチャックはあることを思いつく。ブレアはパーティを企画し、貴族と釣り合うことをアピールしようと考える。ネイトはキャリリンやチャックに家のことを相談しようとするが、連絡が取れず、ヴァネッサに相談。その後、母がチャックに借金を頼んだと知り、ヴェネッサに戻ってくると約束し、チャックに話をしに行こうとする。その頃、チャックは公爵夫人に会いに行き、妨害工作に出る。

 そしてブレアのパーティはいつもメンバーが違うため白けた雰囲気。そこへチャックが公爵夫人を連れてやってくる。ブレアは彼女が公爵夫人とは知らずに、ボトックスの打ち過ぎだと失言。公爵夫人だと知り、挽回しようとするが、「ウォルドーフ家とじゃ釣り合わない」と言われてしまう。そこにネイトがやってきていしまう…。ブレアからすれば目の前にいるのは、元彼とその愛人であり今彼の継母と複雑。ネイトはチャックが勝手に金を貸す約束をしたと責め、自分で何とかすると跳ね除ける。

  ダンとセリーナはヨリを戻してないといいつつ、いちゃいちゃ。キャサリンに呼び出されたネイトは、ふたりは短い間の関係で終わってしまうんだろうと弱音を吐く。家の事情を知ったキャサリンは、自分が手伝うと言いだす。そしてキャサリンを捜しにやってきたブレアが、キャサリンとネイトが寝ているところを目撃。ブレアはここぞとばかりに反撃に出て、認めて欲しいとキャサリンに取引を持ちかける。そこへやってきたマーカスの前でキャサリンはブレアを「いい娘」だと褒める。ハンフリー家はルーファスもツアーから戻り久しぶりの家族再会を喜び合う。ヴァネッサはネイトを待っていたが、ネイトから行けないと連絡が入る。ネイトはキャサリンに会って、お金を受け取っていた。


キャサリンが公爵夫人だったとはねぇ~。
ブレアといい勝負な感じで、悪女っプリが様になってます。
気に入られようとしていたブレアもキャサリンの弱みを知った途端、反撃に出るあたりが流石だなと思いました。ブレアは強し(笑)。
シーズン1ではあんなに大人たちの恋愛も活発だったのに、今シーズンはどうしたんでしょう?
まだルーファスしか出てこないし。結構楽しみなんですけどね。

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