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The Leftovers Season 1 #4 B.J. and the A.C.
クリスマスを目前にしたメイプルトンでは、キリスト教のディスプレイから赤子のイエス人形が何者かに盗まれる事件が発生する。ケヴィンは図書館の資金集めパーティーにレムナントを誘き出そうと、警備出来ないから来ないでくれと敢えて話す。
※以下、ネタバレです。
人形の捜査を担当することになったケヴィンだったが突然車が操縦不能になる。娘ジルの友人たちが怪しいと睨み、人形を戻せば不問にすると持ちかける。ジルは父を困らせようと人形を燃やそうとするが、寸前で思い留まる。そんな中、妻ローリーと付添いのメグが家に現れる。メグがローリーの代わりに手紙を読み上げ、「他の男との子であるトムも愛してくれた。壊れた自分はそのままでいるべき」と離婚を迫るのだった。
「自分で終わらせたいと言え！」とケヴィンが叫ぶとジルが帰ってきてしまう。ジルは母に用意していたプレゼントを渡しその場から去る。ジルからのプレゼントは「私を忘れないで」とメッセージが彫られたライターだった。しかしローリーはそれを排水溝に捨ててしまう。ケヴィンは家族写真の中からローリーと浮気相手の写真を見つけてしまう。
翌朝、盗まれた人形が戻り、パーティーで報告する。レムナントが集まってくるが敷地の中に入ってきていなかった。ケヴィンはそれでも逮捕するが、残りのメンバーは家族写真を盗むため民家に侵入していた。ローリーは密かにジルからのプレゼントを拾いに戻るのだった。その頃、ケヴィンが人形を置きに行くと牧師がスペアの人形を置いていた。それで彼は人形を捨ててしまう。
一方、テキサスでクリスティーンと共に過ごすトムは6週間もウェインからの電話を待っていた。突如、下半身裸の謎の男がクリスティーンに「白い死体の横を歩いてた」と言いながら襲いかかる。取り押さえると「お前の中に何がいるか分かっている」と言い残す。ウェインの子を妊娠しているクリスティーンを医者に診せると襲撃での痣をトムが疑われてしまう。
クリスティーンを置き去りにして病院から逃げたトムは、バスで家に帰ろうとする。そこへ電話が鳴りラブド・ワンの自動音声が流れる。トムは宗教団体の信者を装い病院に戻ってクリスティーンを連れ出す。バスで移動していたふたりは横転したトラックに居合わせる。そこには何体もの白い死体が転がっていた。それはラブド・ワンのトラックだった。クリスティーンはそれを見て夢と同じだと言う。
ジルはやることが中途半端すぎる。反抗したいだけなら燃やせば良かったのに、戻すくらいならやるな！
ついにローリーが離婚を突きつけたけど、ケヴィンはいつかは妻が帰ってくると信じているのかな？
レムナントは思い出の品を持ってちゃいけないみたいだけど、ライターを取りに戻ったから可能性はあるかも？
いきなり半裸の男登場でボカシ入りまくりだったwwあの人、何者だよ！？
トムも帰ってきそうだったのに、偶然の電話で思いとどまっちゃった。
クリスティーンの夢が現実になり白い死体。これは何を意味しているのか謎は深まるばかり。
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視聴環境：スターチャンネル
©︎2009 シーサイド発