MAJOR CRIMES ~重大犯罪課 2ndシーズン 前半セット (1~10話・5枚組) [DVD] | |
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Major Crimes Season 2 #7 Rules of Engagement
ガソリンスタンドで襲撃事件が起こる。銃弾を免れ逃げた男が出所したての元ギャングのだったことからギャング抗争が疑われたが、犯行に使われた車が見つかると事件は別の顔を見せ始める。ロコのボス宅近くで発見され、近づく車を包囲すると目撃者のスピーディだった。
※以下、ネタバレです。
そして目撃証人として確保されたスピーディの弁護を、シャロンの家に居候中のジャックが担当することに。一方、ラスティはクリスの家の夕食に招かれるがどうしても気が進まず、何とかして行かずにすませようと画策する。盗難車にあった銃は凶器と一致し、名義は盗難届を出していた元海軍伍長のピーター・ジョーンズだった。スピーディは一緒に逃げたペドロも何も見ていないと証言するが、車が盗まれたブラウニング・セキュリティ社の名前に反応を示す。
経営者のロン・ブラウニングはスピーディの友人で、彼が働いてたこともあった。ブラウニングの海外出張中に婚約者が失踪していた。ブラウニングはモロベイの友人宅を訪ねており、その友人というのが元海兵隊のジョーンズだった。このいくつもの偶然からブラウニングを怪しみ呼び出すと、婚約者から指輪が出張先まで郵送されてきて、今の婚約者が持っているという。4年前に婚約者を殺すために雇い、彼が出所したことで不安になり、警察にバラされる前に殺そうとしたのではないかと仮説する。
スピーディの罪状をマリッサ殺害容疑に変えると、ジャックは死体も出ていないのに事件にならないと口を滑らしたことで、シャロンは増々疑惑を強める。シャロンはジャックが夫であることをスピーディにバラしてクビにされるよう仕向ける。そして死刑事件は弁護士が決まりにくいとチラつかせ、協力すれば第2級殺人財の終身刑にすると提案。弟が死んだのは神のせいではない、ブラウニングの仕業だと話し、弁護士を呼ぶか取引に応じるか選択を迫る。
メリッサの死体は祖母宅の庭に埋めたと自供。絞殺し指輪をしていた指を切り取り庭に埋めたという。飲酒運転で逮捕されたことでブラウニングから仕事をクビにされ、マリッサを殺せば1万ドルの支払うから指輪を海外へ送れと指示されたと告白。しかし指輪を宝石店でダイヤとジルコニウムと交換しダイヤを盗んでいたのだった。婚約者を呼び出し指輪を鑑定するとジルコニウムだった。これで裏が取れブラウニングは5件の第一級殺人で逮捕される。犯人が逮捕されたことでギャングの報復抗争は免れた。
一方、ラスティはどうにか断ろうとしてプロベンザに相談するが、「大切な相手から待ちぼうけされる気持ちが分からないのか」と一蹴される。ジャックは今回の事件が別の顔を見せたことでどの道負けていたと落胆する。そしてジャックは「本当の姿がいずれ現す」とラスティに話し、連続殺人事件の重要証人で警察の保護下にあるとクリスの両親が知れば、クリスとも終わるはずだと助言する。シャロンが帰宅するとジャックからの置き手紙だけが残されていた。
プロベンザの一蹴カッコ良かった~!あれぞ大人の対応。
サンチェスも好意を寄せていたはずのリオス検事にビシッと言ってやったしね!
ジャックとシャロンが一緒に仕事になって面白かったけど、あれじゃジャックの立場がないわ~
ジャックはあまり有能な弁護士ではなさそうだし、いつもシャロンにやり込められてたんだろうな。
とても不憫な夫に思えてきたwww
で、ラスティはやはりゲイなんだろうね。
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