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Frontier Season 3 #5 House of Lord
ハドソン湾会社をうまく取り込むためにグレイスを利用するベントン卿。デクランたちはチョークの裏切りにあい仲間のアンガスが大怪我を負う。チョークはベントンから言う通りにしなければグレイスを殺すと脅されたと打ち明ける。ポンドは新たな同盟関係についてグラントに説明しなければならない。
※以下、ネタバレあらすじです
ソカノンはメアリーと再会するものの、追っていた一味に捕らえられていた。イモージェンとオライリー、妻カエタが手を組んで女たちを捕らえていた。キリスト教徒に改宗させて教会は信者を得て商人は妻を得ていた。そして不向きな女は酒場やキャンプに送られているのだ。一方、身を隠していたマイケルは知人がソカノンの弓を拾ったことで彼女が窮地にあることを知る。オライリーが裏で何をしているのかマルコムに探らせる。
バンストーンに媚を売りたいオライリーはマイケルを捕らえて突き出すと申し出る。ポンドはバンストーンに総督に向いているとおだててその気にさせてしまう。ポンドとオライリーはマイケルを突き出すフリをしようとするが、ソカノンのことがバレたと気づいたオライリーは…。その頃、教会では商人たちが女を品定めしていた。ソカノンとメアリーが反撃に出て脱走を図る。
デクランたちは城に見張りが多いことで中に入れずにいた。兵士を誘き寄せて散り散りにさせ、1人ずつ片付けようと計画する。罠にかけるべくチョークに手紙を届けさせる。フィッシャー卿はグレイ大尉の遭難死をベントンは知っていたはずだと指摘。ジョンソン大尉の死や会社の損失について真相を知るためにやってきたのだった。それがベントン卿のことだと思っていたが、グレイスからチェスターフィールドが原因だと聞かされる。グレイスはフォードジェームスで自分が総督として舵をとるのがHBCのためになると主張する。
そこへデクランからの手紙がベントンに届けられ部隊を配備する。ベントンはグレイスの父エドワードを殺してしまう。一方、マイケルは逃亡したソカノンたちと遭遇し、オライリーが人身売買をしていたと知る。バンストーンはすっかり総督になる気で、マイケルとマルコムを追っていた。その頃、デクランは陽動作戦に出て兵士を誘き寄せて城に侵入する手筈を整える。
グレイスはあの場ではチェスターフィールドのせいにするしかなかったけど、フィッシャー卿はベントンの悪事を見抜いてたんだね〜。
デクランは劣勢だけど、母親仕込みの攻撃で城に入り込めるんだろうか？
メアリーが無事で良かった！さすがソカノン。捕らわれていても反撃して脱出する強さは尊敬に値する。
マイケルは同盟相手のオライリーが人身売買に関わっていたと知ってどうする気か？ソカノンは復讐する気満々だろう〜
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