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Penny Dreadful Season 3 #4 A Blade of Grass
スワードにより催眠術を施されたヴァネッサはバニング医院での日々を回顧する。そこには雑用係クリーチャーとの2人だけの日々があった。会話を禁じられながらも2人が心を通わせていく中、クリーチャーは仕事の枠を超えて献身的にヴァネッサの世話をする。
※以下、ネタバレあらすじです
しかしある日、ルシファーとドラキュラの兄弟がクリーチャーの体を借りてヴァネッサに迫る。遁走という精神状態に陥りヴァネッサが催眠術から目覚めない。スワードはジョーンの言葉を思い出せ、心の傷を見つめここにいる理由が分かれば目覚めると励ます。
クリスマスにクリーチャーはヴァネッサの髪をとかし、化粧を施し、詩を読んで聞かせる。それが終わると化粧を落とし「じきに誰も君の同意なしに触らなくなる永遠に。そして神を信じないが君のために祈る」と伝える。孤独と戦うヴァネッサは愛した男はひとりだけと言ってクリーチャーの前で裸になる。抱きついてキスしていると彼が急に制止し服を着せる。
回復の兆しがないと医師は手術する、頭蓋骨にドリルで穴を開け脳の一部を除去する、そしてまた私が君を世話をするとヴァネッサに話して脅かす。治ったふりをしろ普通の人間のふりをしろと訴える。だがヴァネッサは別の人間になどなれないと否定する。悪魔に見込まれた話をしているとクリーチャーの体を借りたルシファーが「愛してるからだ」と言う。
暗黒時代に始められた穿頭術は悪魔を人の体から追い出すためだが無駄な行いだと告げる。ルシファーがヴァネッサの魂を求めていると、今度はドラキュラが彼女の肉体を求める。一度のキスで解放される、本当の君を愛すると惑わす。ドラキュラと名前を明かされるとヴァネッサは拒絶。「魂を求める者、肉体を求める者、呪われた兄弟よ、あななたちを追放した神は今でも私を守ってる」と宣戦布告。
呪文を唱えるとクリーチャーの前に戻っていた。ヴァネッサは医者の前で普通のふりをしたが手術を受ける身となり髪を剃られてしまった。クリーチャーは辞めることになったと彼女に告げる。催眠術から目覚めたとき、ドラキュラの名を知ったヴァネッサは名前を知れば怖くないと最終的な闘いの決意をする。
ヴァネッサとクリーチャーの二人芝居でしたが、クリーチャーは3役もこなして大変そうだ。
クリーチャーとヴァネッサは出会っているのにお互いに気づいてないんですね。ヴァネッサの方が気づいてもおかしくないのに。
エヴァ姐は最近脱がなくなって今回は後姿のみか〜。
ドラキュラの顔を知っているわけではなく、名前を知っただけだったのね。てことはまだスイートがドラキュラとは気づかない。
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視聴環境：WOWOW
©︎2009 シーサイド発