ロブ・トーマス,ダイアン・ルッジェロ＝ライト
メーカー情報なし
iZombie Season 2 #15 He Blinded Me... With Science
＊「CSI：科学捜査班」のホッジスことウォレス・ランガムがゲスト
ヴォーンやマックスレイジャーと関連がある科学者エレノア・キャッシュ博士が殺され、捜査を始めるクライヴとリヴ。皮膚薬の治験で被験者アニー・ロジーヌの顔に痕が残り、訴訟沙汰になり解雇されていた。ラヴィに助けを求めたブレインは、大きな決断を迫られる。
※以下、ネタバレあらすじです
クライヴとリヴは被験者のアニーを訪ねると形成外科手術で痕は消えていた。和解金は僅かでローンも残っているという。服用していた抗不安薬と反応し彼女だけに症状が出た。顔は醜くなり焼けるように痛かったという。科学者を憎んでいたが事件当夜もアリバイがあった。ヴォーンは新たなゾンビリストをメイジャーに渡し始末しろと命じる。一方、ゾンビに戻ったブレインはしばらく死んだと思わせることにする。
ブレインの父親の小屋を調べたデイルは冷蔵庫から脳みそを発見。前回も人間の脳みそだったと分かり、報告書が改ざんされたと気づく。科学者の脳を食べたリヴは分析して仮説を立てるようになる。ドレイクが用心棒をするスネークアイに連れて行くよう頼み、彼を観察する。更に携帯電話を彼の車に仕込み追跡する。一方、ラヴィは3匹目のラットの実験も再感染してしまい治療薬がうまくいかない。そんな彼にリヴは緩衝剤を使うよう助言する。
キャッシュ博士と共に製薬会社をクビになったベンウェイ博士（ウォレス・ランガム）は全く異なる仕事に就いていた。ニキビ薬の臨床試験をしていて、キャッシュ博士がアニーの抗不安薬の作用を知っていて隠したと疑っていた。それなのに彼女は裁判で彼を非難したという。そんな中、リヴはベンウェイ博士がヴォーンに怒鳴りつけられていたビジョンを見る。ヴォーンに話を聞きに行くとキャッシュ博士は偽名を使いアーヴィング博士としてマックスレイジャーで働いていた。
緩衝剤のおかげでゾンビラットは元に戻った。リヴは肌の色を変え、変装してマックスレイジャーに潜入する。面接でスーパーマックスのチームだけが入れる秘密の地下室の存在を知る。だが正体がバレてヴォーンに地下室を見せるよう頼むが企業秘密だと断られる。その頃、メイジャーはブレインがゾンビに戻ったと知り自分も同じ道を辿ると悟る。冷凍庫に入れるゾンビが必要でリストにあるドレイクを選ぶ。
クライヴはグルートのような顔を見たという話を近所の少年から聞く。それでアニーが双子だと気づく。犯行に使われたライターオイルはカナダ製で彼女の故郷アルバータ州でしか販売されてないものだった。アニーの姉ジェニーが独断でやったことだった。キャッシュ博士は嘘をつき反省も謝りもしなかったという。リヴはアニーを見て、キャッシュ博士がマックスレイジャーの地下室で醜いゾンビを監禁したビジョンを見ていた。そしてリヴはドレイクを追跡しボスと一緒にいるのを目撃する。
ラヴィは完成した未試験の治療薬をブレインに渡す。ブレインは治るか死ぬか不明の治療薬を打つべきか悩む。そしてビジネスのデータをドン・Eとチーフ渡し、脳の供給を続けるよう頼む。マックスレイジャーではスーパーマックスをゾンビに飲ませ、アドレナリンの効果が高まるのを確認。ヴォーンがゾンビに刺激を与えたため科学者を襲ってしまう。ヴォーンは娘のリタを置き去りにして逃げてしまう。襲われたリタは傷だらけで助けを求める。一方、ブレインは治療薬を投与し、ドレイクはメイジャーに捕らわれる。
今回の🧠料理は脳みそスープ！これは普通に合いそうだ。
やっぱりブレインはゾンビに逆戻り！でもラヴィの服着たブレインがかわいかった。
CSIのホッジスが売れない歌手になってて、CSIが終わった後だけに仕事なくなったらこうなるのかと思ったw
今回の事件は双子の姉が妹の復讐のためにやったことだったけど、アニーは傷が残った上に姉まで刑務所ってのは気の毒。
ヴォーンは娘を見殺しにしてさっさと逃げたりして最低なやつ！あれは完全にゾンビになっただろうなぁ。
メイジャーがドレイクを捕らえたということは冷凍。リヴは彼氏が元彼にそんな目に遭わされてるとは知りもしないだけに真実を知ったらどうなることやら？
ブレインも未試験の治療薬でまたどんな副作用が。。。
↓応援ポチッ！とお願いします
にほんブログ村ロブ・トーマス,ダイアン・ルッジェロ＝ライト
メーカー情報なし
視聴方法：Netflix
©︎2009 シーサイド発