キャリスタ・フロックハート,サリー・フィールド,レイチェル・グリフィス,バルサザール・ゲティ,マシュー・リス
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Brothers & Sisters Season 3 #3 Tug of War
ホリーとトミーから“オーハイ食品”というブランドを消すという方針を聞かされ、サラとソールは激怒する。一方、ケヴィンは夫婦同伴の接待にスコッティを誘うが、上司からゲイであることを伏せるように言われてしまい、悩むことに。
※以下、完全ネタバレです。
接待のことでキティに相談にやってきたケヴィンだったが、キティが不在のためロバートに相談することに。ロバートから昇進のために我慢すべきだと助言される。ロバートも隣人が飼っている蜂に悩まされ、ケヴィンに相談する。会社の変化についていけないソールは辞表を提出。ソールは引退して人生を楽しもうとしているのだ。そんな中、軍への勧誘の仕事を始めたジャスティンの元へ、イラクで助けられたというアンソニーが訪ねてくる。ディナーに招待されるが、ジャスティンは動揺してしまう。
ケヴィンは上司にゲイであることを隠し、接待するよう指示されたことをスコッティに打ち明ける。共同経営者になれるチャンスとスコッティの間で揺れるケヴィン。ソールの辞職で苛立っているサラに、ノラは「辞められない自分に腹だっているのは?それが出来ないなら戦うしかない」と助言する。役員会では、500エーカーの果樹園をブドウ園にし、ブランド名も「オ-ハイ」から「ウォーカー」に変更すると提案するトミー。だがブランド名の変更やソールの辞職が響き、役員らの反発を買う。同じく反対すると思ったサラはトミーを支持し、賛成を得ることが出来た。ところがサラも辞職すると言いだす。
ケヴィンはレベッカとアンソニーのディナーへ出向くが、みなに英雄扱いされ困惑する。ジャスティンはイラクでのことを話したがらず、レベッカを置いてバーへ行ってしまう。アンソニーは救えたが、友人のチャーリーを助けられなかったと苦しんでいた。彼はそんな一面をレベッカに知られたら、去られてしまうのではないかと不安なのだ。一方、ケヴィンは接待の場でゲイだとは言いだせず、カミングアウトしてから初めて自分を偽ったことを悔いていた。スコッティはそのまま通すか正直に打ち明けるかはケヴィンに委ねることに。結局は上司に言いだせず、昇進の道を選んだ。
トミーはオ-ハイのブランドを残すことを決断する。それにはホリーも異論を言いだせない。一方、NYから戻ったキティは4社からオファーを受けたとロバートに報告。蜂に悩まされていたロバートもケヴィンのお陰で問題解決。その頃、ソール、サラ、ケヴィンは退職祝いの杯を交わしていた。ジャスティンは落ち着きを取り戻し、レベッカに本当の想いを打ち明ける。そして友人チャーリーの話を始めるのだった。
ケヴィンは自分をストレートだと偽りましたが、やっぱりカミングアウトすべきでは?
スコッティ大好きなので、彼を悲しませないで欲しい。
ソールだけでなくサラまでもがオ-ハイを去ってしまいました。もはやホリーの天下ですね。トミーはそれで大丈夫なんでしょうか。やはり家族の支えって大事だと思う。
ジャスティンのPTSDはまだ尾を引いてたんですね。あの姿をみると、いつになっても成長しないジャスティンと思いましたが、今回は克服する気の様です。
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視聴環境:AXN
©︎2009 シーサイド発
まあ、でもストレートな私からすると
その方が仕事がうまくいくなら、
不本意ながら当面は隠せばよいのでは?
って気がしちゃいますが、そういう訳には
いかないんでしょうね。
ゲイにとって、ストレートのふりをするは屈辱的なことなのかも知れませんね。
ふりをしてしまえばいいのに、と思ってしまいますが、ケヴィンはそういう性分じゃないんでしょうね。