The Gifted Season 1 #1〜7
リード・ストラッカー(スティーヴン・モイヤー)はミュータント事件を担当する検察官。妻ケイトリン(エイミー・アッカー)と2人の子供たちとの平穏な日々を送っていたが、ある日、子供であるローレン(ナタリー・アリン・リンド)とアンディ(パーシー・ハインズ・ホワイト)がミュータントだと判明する。センチネル課が2人を連行しようとやってきたため力を使ってその場から逃げる。
※以下、ネタバレあらすじです
2人を守るためミュータントの地下組織と連絡を取り、家族を国外へ逃がそうとするリード。マルコス(ショーン・ティエール)にローナ(エマ・デュモン)を助けると約束するが、待ち合わせ場所にセンチネルを携えた追っ手が現れ絶体絶命となる。クラリス(ジェイミー・チャン)が作り出したポータルで移動するが、撃たれたリードと離れ離れになってしまう。リードはセンチネル課に拘束され、妻子を守るために地下組織の摘発に協力することに同意する。
本部では力尽きたクラリスに異変が生じ、意識不明のまま同じ場所へポータルを開き続ける。ローレンがシールドでポータルを閉じて窮地を脱するが、次第にポータルが増え本部崩壊の危機に陥る。マルコスとケイトリンが病院で薬を盗み、クラリスの手当てをして容態を安定させる。一方、研究所のキャンベル博士(ギャレット・ディラハント)は60年代のリオで起きたミュータントのテロ事件との関連性を追う。
リードを助けようと子供を連れ兄に会いに行くケイトリン。だが住民に訪問を知られ追われてしまう。ソニア(エレナ・サチン)がジョン(ブレア・レッドフォード)との記憶をクラリスに植え付け、クラリスがポータルを開いてケイトリンらを救う。間一髪で救われたケイトリンは自分が甘かったことを痛感。一方、リードはミュータントの本部発見に一度は協力するが、途中で間違いだと悟り車を降りてそれ以上の協力を拒否する。リードとローナはミュータント用の極秘施設に移送されることになる。
以前、施設を襲撃した時は仲間を6人失い、多くのミュータントたちは救出を諦める。マルコスは麻薬組織のボスで元恋人のカルメンから移送の日時とルートを探り出す。見返りとして拷問させられる。ローレンはアンディを訓練し救出作戦に参加。だが2人の救出中に皆の力が一時期使えなくなるという現象が起きる。それは死んだと思っていたジョンの親友、ガスの仕業だった。ジョンがガスを止め、ローナがリードの足のボルトを操って脱出を図り逃走する。
本部へ着いたリードはバーテンダーにセンチネル課に協力しかけたことを暴露される。皆の疑いを払拭するためリードは捜索範囲の方向を変えるため姿を見せて捜査を撹乱しようとする。その頃、ケイトリンは子供たちの助けを借りてけが人を救う。一方、ローナとマルコスを逮捕しようと躍起になるターナー(コビー・ベル)だが逆に人質に取られてしまう。包囲されてしまいローナが時間稼ぎし、ソニアは彼の記憶からパルスのことを探り出す。催涙ガスのせいで中途半端に放置されたためターナーは娘が死んだ記憶を失ってしまう。
リードはここに残り役に立とうと決意。クラリスはジョンとの記憶を植え付けられたと知り激怒し、ジョンのあいまいな態度に失望し基地を出ていってしまう。ジョンは彼女もパルスも自分のせいだと責める。ターナーの記憶から、バトンルージュにある連邦ビルにパルス洗脳の秘密が隠されていると睨む。連邦ビルに送り込まれたマルコスとリード、アンディは計画どおりに情報を盗み出す。その頃、ローナは戦いに備え子供たちに戦闘訓練を行うがケイトリンと意見が衝突する。
警察に追われたマルコスらを救うため、ローナが磁気を操りローレンがシールドを作り出してトラックを浮かせ、ウェスが幻覚を作り出して逃す。一方、記憶を奪われ、怒りを募らせたターナーはキャンベル博士と手を組むことを決意。通話の監視だけではらちがあかないとして、キャンベル博士は洗脳したミュータントを潜入させる計画を進めようと進言。阻止しようとする司法省の役人さえも強硬手段で封じ込める。一方、カルメンから見返りを求められたマルコスは麻薬の輸送に手を貸し、それを見たローナとケンカになる。
基地ではウェスとローレンが距離を縮めるが、前科者と判明したことからリードは全てを打ち明けるか去るかウェスに選択肢を与える。ウェスは全てを告白して許されるが他の基地へ移ってしまう。一方、クラリスが開き続けている道を探したいと知ったジョンは捜索を手伝い、里親がセンチネル課に殺されていたことが判明する。クラリスは戦う決意を固めて戻ってくる。そんな中、軍事会社のトラスク・インダストリーが洗脳計画に絡んでいると判明する。
<ミュータントの名前と能力>
◇ローレン/シールドを作り出せる
◆アンディ/ものを破壊する
◆マルコス"エクリプス"/光を操れる
◆ジョン"サンダーバード"/怪力で鋼の体を持ち、追跡能力にも長けている
◇ローナ"ポラリス"/磁気を制御して操る
◇ソニア"ドリーマー"/記憶を植え付けて思考を操れる
◇クラリス"ブリンク"/ポータルを作り出し時空間移動を可能にする
◆ガス"パルス"/システムを遮断でき、ミュータントの力も2ブロック先まで妨害できる
◆ハリー/バーテンダー、透明になって姿を消せる
◆ウェス/幻影を作り出す。ローレンに好意を持つ
同じX-MENシリーズでも「レギオン」より分かりやすいので見易いですね。X-MENが姿を消した後の世界なのでミュータントたちは人間から恐れられ迫害されてるんですね。
スタンリーが第1話目にカメオ出演してましたね!ドラマにも登場するとは〜
親も一緒って良いようで厄介な面も。だいぶリードたちは過保護な親だとは思うけど、子供がミュータントで命を狙われてるともなればそうなっちゃうのかな。
ミュータントたちは単独よりもチームワークの方が能力を思う存分に発揮できるから、集団でいてこそ。
キャンベル博士はスパイを送り込む計画のようだし、ミュータントたちがそれに気付けなければ一網打尽にされる恐れも。しかしどうやって洗脳したんだか?
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視聴環境:FOX
リード・ストラッカー(スティーヴン・モイヤー)はミュータント事件を担当する検察官。妻ケイトリン(エイミー・アッカー)と2人の子供たちとの平穏な日々を送っていたが、ある日、子供であるローレン(ナタリー・アリン・リンド)とアンディ(パーシー・ハインズ・ホワイト)がミュータントだと判明する。センチネル課が2人を連行しようとやってきたため力を使ってその場から逃げる。
※以下、ネタバレあらすじです
2人を守るためミュータントの地下組織と連絡を取り、家族を国外へ逃がそうとするリード。マルコス(ショーン・ティエール)にローナ(エマ・デュモン)を助けると約束するが、待ち合わせ場所にセンチネルを携えた追っ手が現れ絶体絶命となる。クラリス(ジェイミー・チャン)が作り出したポータルで移動するが、撃たれたリードと離れ離れになってしまう。リードはセンチネル課に拘束され、妻子を守るために地下組織の摘発に協力することに同意する。
本部では力尽きたクラリスに異変が生じ、意識不明のまま同じ場所へポータルを開き続ける。ローレンがシールドでポータルを閉じて窮地を脱するが、次第にポータルが増え本部崩壊の危機に陥る。マルコスとケイトリンが病院で薬を盗み、クラリスの手当てをして容態を安定させる。一方、研究所のキャンベル博士(ギャレット・ディラハント)は60年代のリオで起きたミュータントのテロ事件との関連性を追う。
リードを助けようと子供を連れ兄に会いに行くケイトリン。だが住民に訪問を知られ追われてしまう。ソニア(エレナ・サチン)がジョン(ブレア・レッドフォード)との記憶をクラリスに植え付け、クラリスがポータルを開いてケイトリンらを救う。間一髪で救われたケイトリンは自分が甘かったことを痛感。一方、リードはミュータントの本部発見に一度は協力するが、途中で間違いだと悟り車を降りてそれ以上の協力を拒否する。リードとローナはミュータント用の極秘施設に移送されることになる。
以前、施設を襲撃した時は仲間を6人失い、多くのミュータントたちは救出を諦める。マルコスは麻薬組織のボスで元恋人のカルメンから移送の日時とルートを探り出す。見返りとして拷問させられる。ローレンはアンディを訓練し救出作戦に参加。だが2人の救出中に皆の力が一時期使えなくなるという現象が起きる。それは死んだと思っていたジョンの親友、ガスの仕業だった。ジョンがガスを止め、ローナがリードの足のボルトを操って脱出を図り逃走する。
本部へ着いたリードはバーテンダーにセンチネル課に協力しかけたことを暴露される。皆の疑いを払拭するためリードは捜索範囲の方向を変えるため姿を見せて捜査を撹乱しようとする。その頃、ケイトリンは子供たちの助けを借りてけが人を救う。一方、ローナとマルコスを逮捕しようと躍起になるターナー(コビー・ベル)だが逆に人質に取られてしまう。包囲されてしまいローナが時間稼ぎし、ソニアは彼の記憶からパルスのことを探り出す。催涙ガスのせいで中途半端に放置されたためターナーは娘が死んだ記憶を失ってしまう。
リードはここに残り役に立とうと決意。クラリスはジョンとの記憶を植え付けられたと知り激怒し、ジョンのあいまいな態度に失望し基地を出ていってしまう。ジョンは彼女もパルスも自分のせいだと責める。ターナーの記憶から、バトンルージュにある連邦ビルにパルス洗脳の秘密が隠されていると睨む。連邦ビルに送り込まれたマルコスとリード、アンディは計画どおりに情報を盗み出す。その頃、ローナは戦いに備え子供たちに戦闘訓練を行うがケイトリンと意見が衝突する。
警察に追われたマルコスらを救うため、ローナが磁気を操りローレンがシールドを作り出してトラックを浮かせ、ウェスが幻覚を作り出して逃す。一方、記憶を奪われ、怒りを募らせたターナーはキャンベル博士と手を組むことを決意。通話の監視だけではらちがあかないとして、キャンベル博士は洗脳したミュータントを潜入させる計画を進めようと進言。阻止しようとする司法省の役人さえも強硬手段で封じ込める。一方、カルメンから見返りを求められたマルコスは麻薬の輸送に手を貸し、それを見たローナとケンカになる。
基地ではウェスとローレンが距離を縮めるが、前科者と判明したことからリードは全てを打ち明けるか去るかウェスに選択肢を与える。ウェスは全てを告白して許されるが他の基地へ移ってしまう。一方、クラリスが開き続けている道を探したいと知ったジョンは捜索を手伝い、里親がセンチネル課に殺されていたことが判明する。クラリスは戦う決意を固めて戻ってくる。そんな中、軍事会社のトラスク・インダストリーが洗脳計画に絡んでいると判明する。
<ミュータントの名前と能力>
◇ローレン/シールドを作り出せる
◆アンディ/ものを破壊する
◆マルコス"エクリプス"/光を操れる
◆ジョン"サンダーバード"/怪力で鋼の体を持ち、追跡能力にも長けている
◇ローナ"ポラリス"/磁気を制御して操る
◇ソニア"ドリーマー"/記憶を植え付けて思考を操れる
◇クラリス"ブリンク"/ポータルを作り出し時空間移動を可能にする
◆ガス"パルス"/システムを遮断でき、ミュータントの力も2ブロック先まで妨害できる
◆ハリー/バーテンダー、透明になって姿を消せる
◆ウェス/幻影を作り出す。ローレンに好意を持つ
同じX-MENシリーズでも「レギオン」より分かりやすいので見易いですね。X-MENが姿を消した後の世界なのでミュータントたちは人間から恐れられ迫害されてるんですね。
スタンリーが第1話目にカメオ出演してましたね!ドラマにも登場するとは〜
親も一緒って良いようで厄介な面も。だいぶリードたちは過保護な親だとは思うけど、子供がミュータントで命を狙われてるともなればそうなっちゃうのかな。
ミュータントたちは単独よりもチームワークの方が能力を思う存分に発揮できるから、集団でいてこそ。
キャンベル博士はスパイを送り込む計画のようだし、ミュータントたちがそれに気付けなければ一網打尽にされる恐れも。しかしどうやって洗脳したんだか?
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