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THE FLASH SESON 1 #19 Who is Harrison Wells?
ジョーとシスコは、ウェルズ博士の調査を続けるため、スターリング・シティへ出向く。一方セントラル・シティでは、触った人なら誰にでも変身できるメタヒューマン、ハンニバル・ベイツが大騒動を起こしていた。その人に触りさえすれば、エディやアイリス、ケイトリン、そしてフラッシュにも変身できるのだ。ベイツを捕まえるためバリーは必死に追跡する。
※以下、ネタバレです
スターリングシティに向かったシスコとジョーはランス警部（ポール・ブラックソーン）に助けを求め、シスコはローレル（ケイティ・キャシディ）に出会い、頼み事をされる。フラッシュとアローの正体を知っているのは自分がブラックキャナリーだからと前置きされ、超音波装置の改良を頼まれる。15年前のウェルズの事故現場を調べるとタイムトラベルの痕跡があり、地中から死体が見つかる。シスコはキャナリークライを完成させ、お礼にブラックキャナリーとのツーショット写真をもらう。
ウェルズ博士を疑うことに懐疑的なケイトリンは博士の自宅を訪ね直接聞こうとしていた。バリーがそれを阻止するが、爆破事故のあと支えてくれたのは博士だと反論される。バリーはもし自分の考えが正しければ父は無罪で、シスコたちが戻るまででも待って欲しいと頼む。ハンニバルの祖母を訪ねると彼は祖母に変身していて、バリーは万が一を考えスピードを封印。ところがハンニバルはエディに変身し警官を射殺。
難しい立場に追い込まれたエディを救うためバリーはエディに発射残渣がないと証明するが、簡単にはいかない。エディに変身したハンニバルにバリーがコピーされてしまう。そこへケイトリンが分子結合反応を止める血清を作れば変身を止められるとやってきたため一緒にスターラボへ。ケイトリンはバリーにキスされて驚く。アイリスは犯人が左利きだから撃ったのはエディじゃないと証明していると、ウェルズ博士がバリーではないと気づきハンニバルをスタンガンで眠らせる。
しかし警察に連行中にハンニバルが少女に変身して逃げてしまう。ウェルズ博士がハンニバルは記憶や能力までコピー出来ないと突き止め、フラッシュとして対峙出来ると分かる。ハンニバルは空港に逃げ込み複数の人間に変身しながらフラッシュに攻撃してくる。フラッシュが血清を投与するとこれまでコピーした人々の姿に目まぐるしく変わる。バリーはハンニバルが関わった強盗事件の資料を渡し、エディの無実も証明する。そしてハンニバルはパイプラインに投獄される。
ジョーとシスコは本物のウェルズ博士の死体を持ち帰り、ケイトリンもついに信じるようになる。シスコは爆発事故の原因を究明するため3Dで再現し、無いはずの部屋の存在が明らかになる。壁の奥にタキオン粒子が反応を示し、隠し部屋が姿を現わす。そこには黄色いスーツや2024年4月25日の新聞記事があった。
今回は「ARROW」からランス警部とローレルがゲスト出演！ほほぅ～キャナリークライはシスコが作ってたんだね～
しかもウェルズ博士の事故はスターリングシティで起きたことで、死体もそこにあったとは！
ついには隠し部屋の存在まで見つけたバリーたち凄いね！
今回のメタヒューマンは厄介だったなぁ。メタヒューマンっていうよりシェイプシフターだもん。
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視聴環境：Hulu
©︎2009 シーサイド発