 | The Assassination of Gianni Versace: American Crime Story (Original Television Soundtrack) |
| Mac Quayle | |
| 20th Century Fox TV Records |
American Crime Story：The Assassination of Gianni Versace #2 Manhunt
事件から3年前の1994年3月、ジャンニは恋人アントニオ付き添いのもと訪れた病院で、HIV検査の陽性を言い渡される。妹ドナテラはその件でアントニオを強く責め立て、2人は口論に。時は流れ、ジャンニ亡き後も2人の溝は埋まらずにいた。アントニオに家族ごっこは終わりだと告げ、ジャンニの火葬を終えたドナテラは遺灰をイタリアに持ち帰る。
※以下、ネタバレあらすじです
事件から2ヵ月前の1997年5月、既に4名殺害の罪でFBIに追われていたクナナンは、身分を偽りサウスカロライナ州のモーテルで潜伏生活を始める。クナナンはヴェルサーチ邸に侵入を試みようとするが鍵がかかっていた。一方、クナナンはこれまでにミネアポリス、イーストラッシュレイク、シカゴ、ニュージャージーと犯行を重ねていて、FBIは次はマイアミだと睨んで捜査していた。標的は金持ちの年寄りで隠れゲイだと説明し、地元警察に協力を要請する。
海沿いのモーテルで男娼のロニー（マックス・グリーンフィールド）と知り合うと彼はHIVで数年前に死を宣告されていた。画期的な薬が開発され生き延びてマイアミに来たという。クナナンはヴェルサーチとは友達で、プロポーズされたが別れたと話す。そしてクナナンは年寄りで金持ちの隠れゲイをカモにして、窒息プレイする。その男は死にかけるが寸前でクナナンが穴を開ける。男は通報しようとするものの、ゲイだと隠していたため思い留まる。
1997年7月6日、ジャンニはファッションモデルが痩せすぎて不健康だと言って気に入らない。ドナテラは「前は時代を先取りしていたのに10年前と変わってないと言われる」と苦言する。ショーはジャンニの思惑通り大成功を収める。一方、クナナンはロニーとドラッグに溺れて、窒息プレイしていて怖がられる。その頃、ジャンニはアントニオが他の男と楽しむのを見ながらデザインしていた。アントニオは結婚したいと言うがジャンニははぐらかす。
クナナンは金貨を換金しにいく。だがそこに指名手配写真がなく店主はクナナンに気づかない。その夜、ドナテラを見かけたクナナンは密かに後を追うと偽者だった。だがジャンニが姿を見せたためモーテルに戻り銃を持ち出す。友達かと聞かれたら違うと答えろと言ってロニーに別れを告げるのだった。サンドイッチ店の店員がクナナンに気づきて通報するが、警官が到着するころには既に姿はない。その頃、ジャンニはゲイが集まるクラブ"ツイスト"を訪れていた。クナナンもツイストへ行くがすれ違う。
冒頭でダレンが少しだけ歌ってましたね。もう少し歌聴きたかったなぁ。
ジャンニはHIV陽性と宣告されてアントニオに別の男と楽しむように言ってたのか。アントニオが結婚を望んでも彼はそれを受け入れないのはHIVだということが原因なのかも。
アントニオからすればあの時、結婚していればドナテラから少しは家族だと認めてもらえていたのかも。
クナナンが友達になったロニーもHIV陽性なのね。クナナンも前回ボリボリ掻いてたシーンあったからもしかしたら陽性？
ジャンニからプロポーズされたと言ってたけど、実際に体の関係まであったんだろうか？彼が言っていることがどこまで本当か分からないけど、今後分かるのかな？
クナナンが年寄りに窒息プレイして死なせるかとハラハラしたーー！隠れゲイだけに通報も出来なかったのね。
クナナンがサンドイッチ店で捕まえられていればジャンニは殺されることもなかったんだろうけど、色々とニアミスしてる。
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