レバレッジ シーズン3 ＃15「サンロレンゾの決戦（前半）」

Leverage Season 3 #15 The Big Bang Job

　モローが競売を開くと知ったチームは、その会場と商品を突き止めるべく作戦を開始する。国防総省の施設に仕掛けられた爆弾から職員のヤスミンを救出。モローと繋がりがあるアサートン将軍は退役後研究部門で働き始め電池の開発に携わっていた。
※以下、ネタバレです。

　ヤスミンをボナーノ警部の元へ行かせる。モローは競売を開いて”羊の角”を200万ドルで売るつもりで、電池の納期も同じ今週末だと突き止める。ネイサンが国防総省の仲介人として将軍に接触、ソフィーは議員として視察にやってくる。一方のエリオットは本名を名乗ってモローに会おうとする。エリオットの知人チャップマンはモローの手下になっていた。エリオットがモローと交渉しているとハーディソンは椅子に手錠で繋がれたままプールに突き落とされてしまう！

　交渉は成立、ハーディソンは椅子のパイプから空気を吸っていたため助かった。エリオットはモローと何度も仕事をしていたが、チームのみんなを守るため奴を回避しようとしていたと言う。モローのために残酷なこともしていたらしい。仕事の詳細を教えて貰う代わり、将軍を殺せと命じられていた。図面を見たハーディソンは”羊の角”が巨大な爆弾だと気づく。

　電磁パルスのEMP爆弾は街の電子機器を全滅させられる威力を持っている。将軍は爆弾をモローに渡し、入札者に売るつもりだ。将軍の殺害に向かったエリオットは、チャップマンはいつもなら一家皆殺しにしていたらしいが、モローに止められたと知らされる。車を停めさせ将軍の首を捻るエリオット。実は将軍に一芝居打たせ死んだように見せかけていたのだ。別の死体を用意し死んだことに。

　将軍が死んだと思い込んだモローは会場にエリオットたちの席を用意すると約束。ハーディソンとパーカーは将軍の部下に将軍のIDを持たせかく乱しているうちに研究所に侵入。しかし電池はそこになかった。エリオットとネイサンが呼び出し場所に向かうとイタリア女が気絶していた。彼女はモローの組織に潜入していたが、彼女の組織内にスパイがいたため密告されたのだった。ハーディソンたちは電池を追跡、エリオットはネイサンと女を逃し現れた敵に立ち向かう。

　パーカーとハーディソンは列車に飛び乗って電池を見つける。固定されていたため盗み出せず、負荷をかけて爆発させ無力化させる。モローが飛行場にやってくるとネイサンが現れ爆弾を奪ったと告げられる。その頃、ヤスミンがボナーノ警部にモローの犯罪の証拠を渡していた。A・モトの保管庫から資金洗浄の記録を盗み、入金先をモローの口座に変更していたのだ。

　モローは女を撃ち自家用ジェットで立ち去る。彼女は命拾いし、ネイサンにこれで任務は終了だと告げる。その後、モローはサンロレンゾに入国したと分かる。チームは決着を付けるためサンロレンゾに乗り込む気だ。

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エリオットがモロー知ってたとは・・・。ひどい仕事もしたって殺しだろうなぁ。
撃ち合うシーンで全然エリオットに当たらなすぎてワロタww
でもエリオットがかっこ良かったから許すけどw
パーカーがプレッツエル言ってたねwwそろそろハーディソンとも
次回の最終回はサンロレンゾで決着か～。さてどうなるかな！？最終回は年明け！

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