エディ・マクリントック,ジョアンヌ・ケリー,ソウル・ルビネック,CCH・パウンダー
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
Warehouse 13 Season 1 #12 Nevermore
*「バトルスター・ギャラクティカ」タイ副艦長役のマイケル・ホーガンがゲスト
ピートはマクファーソンを追いつめるが、シンバルで聴覚をやられてるうちに逃げられてしまう。コロラド州に住むマイカの父親(マイケル・ホーガン)の元に、一冊のノートが届けられる。その内容に読み入る彼の体に、文字が虫のようにはい上がってきた。彼は叫び声を上げ、意識を失う。そのノートは、エドガー・アラン・ポーの所有していたものだった。
※以下、ネタバレです。
同じ頃、オレゴン州の高校では、突然ロッカーから炎が噴出して生徒がヤケドを被る。ロッカーの中には“火”と書かれたメモがあった。校内ではポーの愛用したペンが盗まれていた。マイカは大統領の護衛官ではなく別の部署に異動になったことを母に打ち明ける。クローディアが中和剤を持ってくるが、ノートを入れても父の容態は変わらなかった。
インクが遺物で腕に文字が現れるのはペンと離れたからで、ペンとノートを一緒にすれば収まるはず。父を本で囲み愛読書を朗読してやれば回復するはずとアーティに助言される。オレゴンの高校ではボビーがペンを盗んだと知ったアイブス先生が返すよう諭すと、壁の中に閉じ込められてしまう。
ピートとクローディアは高校に調査へ行くと、ロッカーの中から”火”と描かれたメモを見つける。そしてこの学校にポーのペンがあると突き止める。一方、マイカの父は小説家が夢で、書き上げた小説を人出に渡したくなくて出版していなかった。夢を諦めた時に母に燃やすよう頼んでいたらしい。ピートたちは壁に誰かいると気づきアイブス先生を助ける。
ボビーが書いた詩のせいでタマラはボビーに服従している。その頃、父親は容態が悪化、一番大切な本を探せとアーティから助言されるマイカ。ピートたちは振り子に狙われ身動きが取れなくなる。ピートはボビーを説得しペンを手放させる、マイカは父の描いた小説を朗読すると収まり出す。ピートはペンを持ち帰りノートの上に置くと、インクが父の体から出ていく。
マイカは仕事ぶりを父親から褒められる。家を出ようとした時、マクファーソンもコロラドにいるとアーティから連絡が入る。
自分らの目を逸らすために事件を起こしたらしい。突然通信が途絶え、自宅に戻るとマクファーソンが。両親に切り裂きジャックのランプを当て、遺物を渡せと迫る。仕方なく遺物を渡し、両親を救う。するとマクファーソンの姿は消えていた。
ギャラクティカのタイ副艦長がマイカの父親とは凄い~♪♪
ちょっとおじいちゃんになった感じだったけどww
マクファーソンは遺物を悪用する悪人なんだね。次回の最終回である程度カタがつくんだろうか??
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視聴環境:ユニバーサルチャンネル
©︎2009 シーサイド発