ARROW/アロー 6thシーズン ブルーレイ コンプリート・ボックス (1~23話・4 枚組) [Blu-ray] | |
スティーヴン・アメル,ケイティ・キャシディ,デヴィッド・ラムゼイ,ウィラ・ホランド,エミリー・ベット・リッカーズ | |
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント |
ARROW Season 6 #16 The Thanatos Guild
*ロイ・ハーパー、ナイッサ・アル・グール再登場
テアとロイの送別会の後、街を出ようとした2人が襲撃される。ナイッサ・アル・グールが助け、マルコムの意思を継いだ"タナトス・ギルド"のメンバーがテアを襲う計画を立てていると警告する。アシーナが率いるこの暗殺団の狙いは、マルコムが隠した地図だった。ナイッサとテアは、協力者ティグレッサからマルコムは娘だけが秘密を解けるよう細工したと教えられ地図の場所を聞く。
※以下、ネタバレあらすじです
オリバーたちはギルドと戦って地図の入った箱を手に入れる。ナイッサが箱を遠くに隠そうとするがテアは最後まで手伝うと申し出る。殺し屋集団と遭遇したことで現実が見えてきたのだ。オリバーは悪人だった父親の責任をテアが負う必要はないとナイッサに主張、だが彼女は父の過ちを償い続けてきたあなたも同じだと反発する。フェリシティが暗号を解読し箱を開けると地図は白紙だった。
ロイにはマルコムの責任を背負いこむテアが理解できない。テアには逃避でもロイにとって未来への前進だったからだ。実は彼女が残りたいのかもと不安に思う。オリバーはウィリアムのためにグリーンアローを辞めたが、彼が使命を理解してくれたことで辞めたくないと思っていた。テアは、それは自分が完全だと思えるからで、理想の自分になれるからだと言う。ここから離れなれないのはそれが理由かもと明かす。
アシーナがガス工場を乗っ取ったため、チームは阻止に向かう。ロイが電気矢で爆弾の回路をショートさせ危険は去る。しかしアシーナとの戦いで負傷したテアの血が地図に降りかかると地図が浮かび上がる。バクテリアを使いテアの酵素で浮き出たのだ。霊脈を示していてナンダ・パルバットの他にラザラス・ピットが3つもあると分かる。
一方、汚職警官を調べていたダイナはヒル警部が知らないはずがないと疑っていた。ダイナは証拠保管室に忍び込む。見張りのカーティスはそこへ現れたアナスタス巡査を遠ざけるため署内の案内を頼む。ヒル警部がディアスの薬を隠したと疑うが、分析するとヴァーティゴだと判明。ヴァーティゴ絡みの事件を調べるが、1つも存在せずヒル警部が処分していた。それで彼女がディアスの手下だと分かる。そしてカーティスは改めてアナスタスをデートに誘う。
ナイッサは泉がギルドや悪の手に渡らないよう壊しに向かう。テアはこれが自分の使命だと感じているとロイに打ち明ける。ロイも一緒に行くと決意する。オリバーは妹をロイとナイッサに託し、ナイッサはオリバーとの婚姻を無効にする。テアはアローを続ける気ならディグルと話すよう助言する。
ロイに次いでナイッサの再登場も嬉しい〜〜!いちいち「夫」って言ってオリバーをからかってるの面白かった。
リーグ・オブ・アサシンは壊滅したはずでしたが、残党が活動してたんですね。ラザラス・ピットの地図が目当てだったとは!しかも他に3つもあったとな。
テアの血で地図が浮かび上がる仕掛けとかマルコムらしい。マルコムはリアン・ユーでテアを庇って死んだと思われているけど、案外生きてるんじゃないかと。死んだシーンはないんですよね。
これでテアは降板なので寂しくなりますね。でも死んだ訳ではないのでゲスト出演に期待ですね。ロイはS7から再びレギュラーに復帰するそうなのでどのようにして戻るのかも楽しみ。
ヒル警部がディアスの手下だとようやく気づいたチーム。でもまたヴァーティゴですかい。カーティスは新たな恋が見つかって嬉しそう。
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