Outlander's Scotland | |
Phoebe Taplin | |
Pavilion Books Ltd |
Outlander Season #5 Savages
ジェイミーはブリアナの首にあるダイヤ型のアザにキスした夢を見たとクレアに話す。会ったこともなくアザの存在も知らないのにクレアを驚かせるのだった。1971年、ロジャーはブリアナを探してインヴァネスへやってきていた。そして彼女の宿泊先の女将から手紙を渡される。
※以下、ネタバレあらすじです
ジェイミーとヤング・イアンはブレイザーズ・リッチへの入植者を募り近くの町へ向かうが、政治運動の高まりで彼らの計画に暗雲が立ち込める。税を払えなければ収税吏が馬や家畜や農具を持っていき、土地を手放すことになるというのだ。ヤング・イアンは鍛冶屋を訪ね高額な代金を支払うことになる。それを知ったジェイミーは文句を言いに行き、思いがけずマータフと再会する。
マータフは12年の年季奉公の後に鍛冶屋を買い取り鍛治職人になっていた。ジェイミーはクレアが戻ったことや経緯を打ち明ける。だがブレイザーズ・リッチに行くことは断られる。集会に誘われたジェイミーはマータフが世直し団のリーダーであることを知る。
クレアは治療師としてドイツ人の入植者一家、ミュラー家に力を貸すが、先住民が土地に侵入したとしてガーハルドとトミーが銃を向ける。クレアが仲裁に入りその場を収めるのだった。そんなある日、ミュラー家の娘と息子、孫が死んだと知らせが届く。一家ははしかを患って亡くなったというが、ガーハルドはそれがクレアのせいで、先住民が川に呪いをかけるのを許したと思っていた。クレア自身も命の危険を感じることになる。
ガーハルドは子供たちと孫を失ったのは呪いのせいだと思っているが、クレアはクロス・クリークで病気をもらったと説明する。彼はアダウェヒから剥いだ頭皮をクレアに見せ、彼女は魔女だったと主張する。彼を追い出したあとクレアは頭皮を火葬する。その後、先住民たちは報復としてミュラー家に火を放つ。妻のロゼウィータそしてガーハルドも亡くなる。翌朝、ジェイミーが戻りクレアはマータフと再会する。一方、ブリアナはストーンサークルから時を超える。
ジェイミーの夢、ブリアナのアザまで言い当てるとは!
ここでマータフと再会するなんてビックリで盛り上がるけど、都合良すぎない?20年ぶりとはいえ広いアメリカで再会なんて偶然、ちょっと出来過ぎの気がして。
マータフは世直し団のリーダーだから、ジェイミーともこれまで通りとはいかないかな。
ドイツ人め〜馬に水飲ませてたくらいで大げさ!はしかなのに呪いのせいだと騒ぎ立てて関係のないアダウェヒを殺すなんて卑劣!火をつけられて報復されても自業自得としか言いようがない。
ついにブリアナまで18世紀にやってくるとは〜。でもアメリカまでの道のりは長いね。
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視聴環境:hulu
©︎2009 シーサイド発