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Poldark Season 3 #5
フランスの収容所の惨状を伝え聞いたロスは捕虜になったドワイトを救出するため、トーリー、ヘンショー、ザッキーらとフランスへ向かう。モーウェナは身分違いの恋を諦めるようアガサに説得され、ドレイクに別れを告げる。ジョージは議員候補に名前の挙がったロスの評判を落とし、代わりに自分が議員候補になるべく策をめぐらす。
※以下、ネタバレあらすじです
ロスは軍の船に乗り上陸したら王党派フランス人と別れて、王党派と共和派の戦闘の混乱に紛れてドワイトを救出しようと計画。しかし王党派フランス人はイギリスの捕虜だったため、選択肢は牢に残るか共和派と戦うかだった。捕虜が祖国に戻れば同胞とは戦わずに逃げるからだ。ロスたちは単独行動でロスコフからはボートを入手し、川を上って収容所近くまで行くことにする。そんな中、失意のドレイクはロスたちの後を追い、救出隊に加わる。
収容所近くの入江に到着したロスたちは番人の交代を待って侵入しようとする。ロスが捕虜に見せかけてトーリーと内部へ。眠っている捕虜を起こさずにドワイトだけを連れ出そうとするが、彼は患者を見捨てて帰れないと断る。そこへ脱走させる気だと気づいた捕虜が騒ぎ立ててしまう。ドワイトを連れて脱走には成功するものの交戦となってしまう。ヘンショーが撃たれてしまいロスは彼を担いででも連れて行こうとするが、ドワイトはもう手遅れだと告げる。
ドワイトの盟友アーミティジ大尉も脱走していてロスたちと合流する。王党派の上陸で軍が動員され捕まればもう逃げられないという。無事にボートまで辿り着くが怪我を負ったドレイクの傷を消毒しなければ感染症になる恐れがあった。だが日暮れまでに戻らなければ帰国の船は2週間後になってしまう。ドワイトはヘンショーがまだ生きていたがあの場で嘘を言わなければみんな助からなかったと告白。船まで必死に漕ぎ続ける中、ロスは最悪の事態を恐れるが、幸い船はまだ停泊していた。
ファルマス卿のパーティに招待されないジョージに、ウィットワースがモーウェナとの縁談が進むなら手を打つと持ちかけてくる。ドレイクが救出隊としてフランスに渡ったと知ったデメルザはモーウェナに、忘れるべきと言って縁談を後押しする。エリザベスとジョージはトレンウィズに戻り、モーウェナをパーティに連れて行くことを思いつく。ジョージはロスがフランスで牢破りする噂を聞きつけ、評判が地に落ちれば議員にする訳がないと考える。
キャロラインからファルマス卿のパーティに誘われていたデメルザは、ジョージたちと遭遇する。ジョージはファルマス卿から全く相手にされず、ロスの牢破りの話をして関心を集めようとする。だがファルマス卿の甥が捕虜になっているため逆効果だった。王党派の上陸が失敗したと知ったキャロラインは取り乱してしまう。それでもデメルザはロスたちが別行動だとは言えなかった。
船が帰還しデメルザはロスやドワイト、ドレイクと無事に再会する。ヘンショーだけが戻れなかったことを悲しむ。一方、ジョージはロスが救出したアーミティジ大尉はファルマス卿の甥だと知る。キャロラインはドワイトの帰還を知って駆けつける。その後、鉱山ではヘンショーの葬儀が行われる。
前もロスにはハラハラさせられたのにまた行くなんて〜デメルザも無茶ばかりするロスに慣れてきたのか今回は落ち着いてるように見えた。
ドワイトは助けられたのにヘンショーが!彼は鉱山でもすごく協力的で良いキャプテンだっただけに残念すぎる。でも助けたアーミティジ大尉が重要人物だったのが幸い!しかもアーミティジがめっちゃイケメーン!!
それに対してジョージはファルマス卿に相手にされない上に、デリカシーない発言で反感買ったはず。ざまーみろ!
ますますジョージはモーウェナを利用してあのキモいウィットワースと結婚させて地位を得ようとするんだろうなぁ(;´д`)トホホ…
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