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Supergirl Season 4 #4 Ahimsa
助けを必要とするスーパーガールのために、アレックスはレナとブレイニーにチームを組むよう依頼する。一方、ジョンはDEOを辞めるという自分の決断に疑問を感じ始める。だが、フィオナの婚約者マンチェスター・ブラックと遭遇した後、ジョンはこの混沌とした時代でも、仲間の異星人を助ける方法はいくらでもあるのだということに気づく。
※以下、ネタバレあらすじです
反異星人テロリストは異星人であるコピーとヘルグラマイトを操る薬を投与する。マンチェスター・ブラックはフィオナに接触した警官からマーシーがコロンビア通りで何かを行うつもりだと聞き出す。ジョンもまたテレパシーでフィオナの声を聞いていた。警察署が異星人に襲われDEOだけでは拉致があかず、カーラは防護スーツのまま戦いに挑む。だがシステムの損傷によりダメージを受けているとジョンとマンチェスターが駆けつける。コピーはフィオナのサイキック能力に操られたようだった。
負傷したスーパーガールは生命維持スーツを着続けるしかないとブレイニーは泣いていた。レナから空想の箱の中に感情を押し込み、忘れるほど深い場所に捨てるよう助言される。ナノマシンのプログラムを変更しクリプトナイトを検知させ除去させればいいと気づく。コピーが“アヒンサー”と口走ったことで、それはフィオナの口癖だった。“アヒンサー”の意味は非暴力で、彼女がまだ生きていると気づく。ジョンはフィオナの思い入れがある物を使って居場所のヒントを得るが、あと一歩のところで怒りに飲み込まれてしまう。
ニアはスーパーガールが動けない今、活動を再開すれば悪いことが起きるかもとジェームズに話す。だが彼は、ヒーローは悪いことが起きようと戦うものだと告げる。アレックスは、平和主義でも行動はできる、武器を使わずに戦う方法を見つけて欲しいとジョンに話す。ジョンが見た光景からナショナルシティ・フェアだと突き止める。そしてアレックスはスーパーガール抜きでは勝算が低いと知り、スーパーガールに出動を要請する。そんな中、フェアで襲撃事件が発生する。
スーパーガールとガーディアンが操られた異星人と対峙し、ジョンはフィオナを探す。スーパーガールの生命維持スーツが損傷し、マーシーらから銃を向けられてしまう。フィオナのマインドコントロールが解けたヘルグラマイトがマーシーらにトゲを刺して動きを封じる。その頃には大気も浄化される。フィオナは発見されるが亡くなってしまう。ジェームズは「人間のヒーロー」としてエージェント・リバティに書き立てられてしまう。アレックスが大統領の命令に背いたため監視役としてヘイリー大佐がやってくる。一方、DEOの元エージェント、ジェンセンは耳から虫を入れられ何かに変えられようとしていた。
カーラが生命維持スーツを着ると「ロスト・イン・スペース」のロボットみたいだねwパワーは半分かも知れないけど飛んだりはできるのね。
スーパーガールにも「ビーボ」出てきた！どのアースでもビーボは人気のお人形なんだね(*´∀｀*)ﾎﾟﾜﾜ 本当に売り出せば良いのに！
ジョンはDEOを辞めたことを後悔していたけど、彼にしかできなこともあるしこれで良かったんじゃないかな？
大気にクリプトナイトを撒かれてもちゃんと対処法はあるんだね。もう1人のカーラも訓練に戻ったようだけど、カーラとの対決も間近？
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©︎2009 シーサイド発