The OC 〈シーズン1-4〉 コンプリートDVD BOX(45枚組) [初回限定生産] | |
ミーシャ・バートン,ベンジャミン・マッケンジー,アダム・ブロディ,レイチェル・ビルソン,ピーター・ギャラガー | |
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THE O.C. Season 4 #1 The Avengers
マリッサの死から5か月。ライアンはバークレー大学の入学を延期し、コーエン家を出てニューポートの場末のバーで働いている。誰かからの呼び出しの電話に、ライアンは訪ねてきたサンディを振り切って出掛ける。一方、憔悴しきっているジュリーは、家族に隠れて鎮静剤を飲んでいる。そして夜、街のモーテル。ライアンが訪ねた部屋ではジュリーが待っていた…。
※以下、完全ネタバレです。
48時間前。ブラウン大に入学したサマーは、環境保護活動に没頭していた。デザイン学校への入学待ちをしながらコミックショップでアルバイトをしているセスはよりオッタキーぶりを発揮。ふたりは長距離恋愛を続けているが、ぎくしゃくしている。サンディは公選弁護人に戻り、少年たちを救うため戦っていた。キルスティンとサンディはライアンを案じ連れ戻したいが、セスを使ってディナーに招待するがライアンは現れなかった。セスが探しに行くとライアンはファイトクラブのような催しで戦い、自分を痛めつけていた。
ケイトリンは亡きマリッサのことで頭がいっぱいなジュリーに相手にされず、寂しさを募らせていた。より小悪魔っぷりを発揮。そんな時、ニール(サマーの父)と元妻との密会を目撃してしまう。一方、サマーはセスからのメッセージを聞き、ライアンを心配しニューポートに戻ってくる。レストランでフランスにいるハズのテイラーに遭遇する。
ライアンを呼び出したジュリーは私立探偵を雇いヴォルチェックの居所を突き止めていた。ファイルを渡すがライアンはどうでもいいと突き返す。でもジュリーは葬儀にもお墓にも来ないライアンは、まだマリッサを愛していると思ってた。ライアンはその後、マリッサとの思い出を処分してしまう・・・。ニールは「聞いているだろうが・・」と浮気の事を打ち明けるがジュリーは聞く気がないのか、うわの空。
セスとサマーはある計画を思いつき、ライアンをコミックショップへ連れてくる。するとサンディとキルスティンが待っていた。コミックで表現した家族愛を理解したのか、ライアンは家に戻るとサンディに告げる。サマーは自宅でマリッサの幻影を見て悲しくなったのか、そっとプロビデンスに帰ってしまう。ライアンは初めてマリッサの墓へ出向き「俺がやるしかないだろう」と言い、ジュリーにヴォルチェックへの復讐を誓うのだった・・・。
※アベンジャーズとは「復讐者」という意味。
≪≪シーズン4キャスト紹介≫≫
ライアン・アトウッド(ベンジャミン・マッケンジー)
マリッサと共にバークレー大学への進学が決まっていたが、マリッサとヨリを戻した直後、彼女が事故死。事故の張本人、ヴォルチェックを恨んでいる。元恋人テレサとの間に子供がいるが、真実は知らされていない。
※OCに出演するまでパッとしなかったが、この作品が当たり役に!最新ではTVドラマ『Shouthland』で主役を演じた。
セス・コーエン(アダム・ブロディ)
サマーと共にブラウン大を目指していたが、受かったのはサマーだけ。その後、ブラウンの近くにある専門学校への進学を決め、入学待ち。サマーとは遠距離恋愛を続けるも、ぎこちない。
※ライアン役のオーディション受けて落ちるもののセス役に大抜擢されたのは有名な話。『Mr. & Mrs. Smith』に出演した。
サマー・ロバーツ(レイチェル・ビルソン)
両親の離婚により整形外科医の父ニールと暮らしていたが、ニールがジュリーと交際するようになり、一時期マリッサと同居。その後ブラウン大へ進学するが、マリッサの死が受け入れられず慈善活動に励む。セスとは遠距離恋愛を続けているが、距離を置いてる模様。
※セス役のアダムと交際していたが破局。現在は映画『ジャンパー』で共演したヘイデン・クリステンセンと交際中。彼女は出演者キラーか?
テイラー・タウンゼント(オータム・リーサー)
ソシアル・チェアーの地位をマリッサから奪うべく、マリッサやサマーたちに様々な嫌がらせをしていた。友達がいなく孤独だったが、サマーたちと打ち解け始める。以前はセスが好きでサマーと対立していたことも。高校卒業後、フランスへ渡るが、何故かニューポートに戻ってきた。
※『CSI:科学捜査班』や『コールドケース』にゲスト出演を果たした後、OCで準レギュラーからレギュラーに昇格。OCの後は『プッシング・デイジー』S2第1話にゲスト出演。
サンディ・コーエン(ピーター・ギャラガー)
セスの父親で弁護士。一時期キルスティンの父がやっていた不動産事業を引き継いでいたが、公選弁護人に復帰。
>※『セックスと嘘とビデオテープ』、『アメリカン・ビューティー』ではレスターの妻キャロリンの浮気相手で、不動産王のバディ役を演じた。
キルスティン・コーエン(ケリー・ローワン)
サンディの妻でセスの母親。お嬢様として育ち、ずっと父親ケイレヴの営む不動産開発事業を手伝ってきた。父の急死で仕事から手を引き、サンディが引き継ぐが、アルコール依存症と判明。家族の支えで克服する。
※『CSI:科学捜査班』S2にゲスト出演。『CSI:マイアミ』S7にもゲスト出演している。
ジュリー・クーパー・ニコール(メリンダ・クラーク)
マリッサとケイトリンの母。元夫の不正が判明し仕事がなくなると容赦なく離婚。その後キルスティンの父ケイレヴと結婚するが、彼は他界してしまう。トレイラー暮らしを余儀なくされるが、サマーの父ニールに拾われる。
※『CSI:科学捜査班』S6で娼婦館を取り仕切るレディー・ヘザーとして度々登場。グリッソムとも体の関係になるが、ある事件をキッカケに別れてしまう。
ケイトリン・クーパー(ウィラ・ホランド)
ジュリーの娘でマリッサの妹。マリッサの死後、ジュリーに構ってもらえない寂しさから問題ばかり起こす。
※『Gossip Girl』S2にアグネス役でゲスト出演。小悪魔的な彼女にはぴったり。
ニール・ロバーツ(マイケル・ヌーリー)
サマーの父親で整形外科医。2度目の離婚が成立した頃、ジュリーと知り合い付き合うようになる。
※『ダメージ』でパティの夫、フィルを演じている。『Brothers&Sisters』ではソールの友人マイロ役で度々出演している。「CSI:NY3」第1話“富に溺れて”にゲスト出演した。
シーズン1からずっと見ていたので、マリッサがいないと分かっても見届ける思いでシーズン4を見ています。
正直、シーズン3で終了で良かったのでは?というのが第1話を見ての感想です。
やっぱりケイトリンじゃマリッサの代わりは・・・。
みんながどのようにマリッサの死を乗り越えていくのかが今シーズンの焦点となりますね。
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©︎2009 シーサイド発
ここで確認してみて下さい。
http://www.superdramatv.com/line/theoc/episode/index.html
Placebo良いですよね^^